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2009年04月20日 緩和ケアセミナーに参加して |
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今日は緩和ケアセミナーが開催された。
前半は、「緩和ケアチ-ムの進捗状況と活動予定の報告」と題して、院内の報告とともに、患者さんを取り巻くこれまでの法の改正の流れについて。
後半は「死と向き合う人に寄り添うーホスピスマインドを緩和ケアに」と題して、講師に淀川キリスト教病院 田村恵子看護師長さんが来られた。
「思いがわかるから、もう、ただ聞くことしかできない。」それでも、いつも笑顔でいられるのは、「目の前の患者さんのことが、自分にとって、とても大切だと思うと自然と笑える」とても印象に残った言葉だ。
この言葉を聞いて、私は時折自分が感じる、本当は私が患者さんに寄り添い支えているのではなくて、私が患者さんに支えられているのかな、という感情を思い出した。
今年の1月に地域医療にかかわる医師のテレビを見たことを、このブログに書いた。そのときには書いていないのだけど、テレビの画面に、患者さんの言った言葉、「お互い様だ」と流れた場面があった。ぐっときた一言だった。
その場面のお互い様の意味とは少し違うかも知れないけれど、何か落ち込むことがあったとき、失敗した後、こんな時、たまたま尋ねた病室で患者さんがかけてくれた言葉、栄養指導の途中で患者さんが言ってくれた言葉に、「ありがとう、何か頑張れそう」と心の中でつぶやいている。
緩和ケアって、とても難しいと思っていた。講演を聞いて、「お互い様だ」の気持ちから始めてもいいのかな、と思う。もし、その上で、最期までその人らしく生ききることに、何か関われることを考えてみよう。
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投稿者 tashima : 2009年04月20日 23:51
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