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昨日は私の歓迎会。
久しぶりに飲んだら...
よく眠れた上に朝もすっきり目覚めて
なんとなく今日から地に足が着いて来た感じがします
たまっていた(ような)疲れも飛んで、あーたまには飲むのもいいですね。
丸いテーブルを囲み、ぬるくなったビールを飲みながらスタッフと話していて
昨日はちょっぴりまじめに仕事の話。
私の仕事、女性として整形外科医としてやっていくのに、果てしない苦労はあるのですが、いろいろ楽しいことがあります。そのうちのひとつ、整形外科ならではのプラモデルを組み立てるような仕事をちょっとご紹介しましょう。
いま、膝の手術を考えているとしましょう。
患者さんのレントゲンをみながら、中に入れる人工物をどのようにどのサイズのものをいれたら一番いいのか、その人にしっかりと合わせたものを、と手術の前に綿密な計画をたてます。私はこの計画の段階が大好きです - というのも、ほんとにパズルとかプラモデルとか、いや、イケアの家具を組み立てるようなわくわくする気持ちとどこか共通するものがあるのかもしれません。
こうやってレントゲンに合わせてチョキチョキと型を切り取ったりします。


必要な機械や工具類の説明がのったものや、サイズの型とか、こうやってひとつのパックになっています。これはZimmerという会社のもの、会社の人が写真のせてもいいですよ、といってくださったので。

そして最近のデジタルの普及で、アメリカの専門医が手術をしている映像や、手術に必要な手順、技術、コツなどをのせた医師用のDVDなんかがあって、とても役に立ちます。英語の勉強にもなりますね。

こういったひとの手術を見ながらでも、自分が執刀するときには患者さんひとりひとり違う状態に合わせて、なるべく計画を綿密にたてて、最良の結果になるようにと頭のなかで何度も繰り返してイメージトレーニングもします。
今はレントゲンで平面図での計画ですが、近い将来はレントゲンもすべてデジタル化され、3次元での計画がたてられるようになっていくのではないかと思います。骨をどのくらい切って、どのくらいの厚みのインプラントをいれて、ということがもっともっと術前の段階で詳しく決められていける日も近いのではないでしょうか。
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