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  2007/09/01 猫の闘病・・・嬉しい終わり

何回か猫のことを書かせていただきましたが、嬉しいことに鼻チューブとエリザベスカラーの生活から脱することが出来ました。

約7ヶ月にわたる不自由な生活で、食事と水分補給は鼻チューブからの流動食のみでした。
この間に、猫自身も食事を口から摂ることを忘れてしまうくらいでした。
8月15日にたまたま鼻チューブの交換と血液検査に病院に行ったところ、体重は5.2kg、血液検査の数値もほぼ良好だったため、荒療治ではありましたが、試しにチューブを外していただきました。
これがどんな結果を生むのか・・・良いのか、悪いのか・・・とても不安ではありましたが、一か八かの勝負にでてみようと思ったのです。
はじめの5日で体重は4.5kgに落ち、血液検査の数値もぎりぎりの線まで悪くなっていました。
先生は、この時点で鼻チューブに戻したいようでしたが、たまたま、この日からドライフードを舐めるようになっていたものですから、もうあと数日様子を見ることにしました。
水は飲めないので、スポイトでの補給と皮下輸液に頼り、あとは無信心な私が、八百万の神に祈る日々でした。
そんな毎日でしたが、少しずつ、食べるという感覚を思い出してきました。
次の難関は食べ方です。
口に入る感覚を忘れていたので、せっかく入れてもすぐにポンポンと飛ばしてしまい、いっこうに喉を通過しないのです。
今日こそ、明日こそ鼻チューブをしてもらおう・・・と葛藤の日々でした。
でも 25日の朝です。
前の晩にお皿に入れておいた餌がきれいになくなっていたのです!!
嬉しいなんていうものではありません。
まさに、盆と正月、ハロウィンとクリスマス・・・が全部きたような、頭のなかがお祭り騒ぎでした。

この日から 今日までに食べ方はどんどん上手になりました。
たぶん体重もずっしり加減からみて、相当増えていそうです。
これからの課題は水が上手にのめるようになることですが、もう願いの大半は叶ってしまったので、慌てず、ゆっくりと猫ペースで行こうと思っています。

願いはあきらめなければ、叶うのだとわかったこの7ヶ月でした。
そして、自分だけで闘わないでたくさんの方から有形無形の援助をいただいたお陰であることが、つらくならずに乗り越えられた力の源だったと思います。
自分だけで抱え込まないこと・・・ほんとうに大事です。

投稿者 nana : 23:34 | コメント (0) | トラックバック (0)

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