輸液を毎日自宅でするようになって、早いものですがもう1ヶ月になりました。
初めの頃は、輸液の時間が近づくと心臓がドキドキして、胃まで痛くなりましたが、人間やはりなんにでもびっくりするくらい、慣れるものです。
1週間を過ぎる頃には、針を刺すことに躊躇いがなくなり、結果として輸液も手早くなり、猫も仕方なくでしょうが静かに座っているようになりました。
流動食と輸液がちっとも効果をあらわさなかった日々が、あんなに長かったのに、毎日の通院が週1度になってからは、日増しに体重も増えるようになりました。
猫にとっては、通院はきっと辛かったのだろうと思います。
いまでは、ちょっと痩せているかな~くらいのごくごく普通体型に戻るまでになりました。
体重が戻るということは、ほんとうにすごいもので、体力、気力も戻ってきています。
ただし、まだ口からは食事ができません。
動物病院の先生も首をかしげるのですが、食べようとすると口が痛くなってしまうのです。
3ヶ月の間、抗生剤など飲ませ続けてきましたが、効果があるようには思えません。
現在、ペット用ビタミン、酵素、ローヤルゼリーを流動食と一緒に飲ませています。
来週からは、薬の服用をやめてみようかと思っています。
これが最後のハードルですが、いつ越えられるのか見当がつきません。
元気にじゃれる、のんびり眠る、ゴロゴロ喉をならして目を細める・・・心から望んでいたものがここにある今、最後のハードルのことばかり望むのは欲張りかもしれません。
でも、やっぱりご飯がムシャムシャ食べられたら、最高の幸せです。
その日が来たら、「大パーティーだからね!」と毎日猫と話しています。
とは言え、毎日、落ち着いた猫の顔を見ているとこれだけでもしあわせなんです、ほんとうは。
辛そうに一日ほとんど動きもせずに眠っているのを見るのは、悲しかったし、無力な自分が嫌でもありましたから。
この文を読まれた方で、もし猫の病気に詳しい方がいらしたら、情報をいただけると嬉しいです。
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