« 2010年03月記事一覧 | トップ | 2010年10月記事一覧 »
脳死臓器移植法のA案が可決され1年間が経過し、本日から施行となる。 今回の改訂は、麻生政権の末期にどさくさに紛れて通過した。 今回の改訂には多くの問題が含まれている。あえて改正と言わないのは、そのためだ。
改訂のポイントは二つある。一つは、本人の意思表示がわからなくても(ドナーカードを持っていなくても)、家族の了解さえ得られれば脳死臓器移植の対象になること、もう一つは、15歳未満の子どもにも脳死判定をしようとすることだ。
この法案が施行されるに伴い、日本の国民は家庭内で脳死についてよく話し合うことと、自分の意志を表示すること(脳死ドナーカードをもつこと)が望まれる。