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2006年01月22日 薬の自己調節について |
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One stepのMimさんが薬の自己調節について書かれているので、医師の立場からの意見述べたいと思います。
パーキンソン病については、私は余り知りませんが、医師の立場から言うと、運動量の多少によって薬の量を調節するというような研究はおそらく余りなくて、自信をもって患者さんに薦めることはできないのではないかと思います。
例えば進行した肝硬変でアンモニアの値が高い人であれば、ラクツロースという薬を便通に応じて調節してくださいと私は患者さんに話しています。腹水や浮腫みに対しての利尿剤も、最大量を決めた上で、体重やむくみを目安に、自分で減らしてもらうことがあります。因みにラクツロースでは少々薬が多すぎても、副作用はせいぜい下痢程度であるということを知っているから、このような指示もできるのです。利尿剤も減量に関しては自分で調整してもらっても良いのです。
このように、何かを目安にしたうえで調節量を指摘したり、過量時の副作用についてよく把握しておかないと、患者さんがその時の気分で調節することは危険な場合があります。それだけに、薬の副作用についての情報提供が大切なわけです。
また、ここで言われているように、外来ではどうしても薬は付け加える方向に行きやすく、油断するとどんどん増えてしまいます。私自身は減らせる薬はなるべく減らそうと意識をしていますが、そういう意識を持っていないと、つい薬の量と種類は増えてしまうものです。
そうすると、患者さんはいつの間にか自分で薬を調整し始めているのに、医師の方は症状を言われるとどんどん薬を増やすだけということになり、現実との乖離が出てくるのです。
何れにしても、Mimさんの言われるように、慢性病では患者と医師の良い関係をつくることが最も大切であり、相談しながら調整できることが望ましいことに間違いはありません。
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投稿者 katos : 2006年01月22日 10:32
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コメント |
副作用のすくないやつだといいんですけどね。きつすぎると本日は半分なんで思っちゃいますよね。(+.+)\バキ
ほんと、お医者様といい関係ってむずかしいですよね。特にコミュニケーションの時間がとれない。しょうがないといえばしょうがない。大きな病院ほど、人をさばかなけりゃいけませんからね。後は、どうしても、患者側から、お医者さんにこんなことをいってもいいのっていう先入観がある。むかしの先生と生徒の関係ですかね。治療をしてもらってる。って考えが抜けないんでしょうね。
どうも、お医者さんって話にくいかたって多いんですよね。いまはやりの女性専門医院ってもそんなことから始まったのでしょうね。やっぱり、人にわかってもらうには、コミュニケーションが一番だいじだもんなぁ。
投稿者 CXQ02002さん : 2006年01月22日 11:40
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