こんにちは。
受身的な授業でなく、しんぞう先生の自主的に考えながら学ぶ授業を受けられた医学生のかたがたに何かしるしを付けておいてもらえたら…と、ふと思ってしまいました。
現場に出られたしんぞう先生の教え子が、どのような医療を実施なさるのか知りたい…。
やっぱり、長生きせねば(^−^)
投稿者 行灯さん : 2005年10月21日 20:29
スポーツのコーチは楽しさを教えます。ボビー・バレンタイン監督率いるロッテが今年パリーグ優勝したときには「体育」や「野球」ではなく、「スポーツ」や「ベースボール」をしているチームの素晴らしさに共感しました。
野球を教える指導者は勘違いして、スパルタ指導で中学生を死亡させたり、高校生には鉄拳指導とタバコ、プロ野球はオーナー独裁でファン離れと壊滅状態です。
医学部の教育は大量の知識を詰め込みますが、特に臨床教育の醍醐味であるコーチングは教えません。僕は以前は「薬」中心の治療でしたが、生活習慣病指導のポイントは「食事」、「禁煙」、「運動」と悟りました。生活習慣の指導は楽しいですよ。学生の教育も同様ですね。教えちゃダメです。患者さん指導の楽しさ・面白さを体感させると、研修医でも学生でも一気に臨床パワーが伸びます。医学部の学生の授業が来月ありますが、患者学の要素も是非入れたいと思います。紹介頂いた本を読んでみます。
といいながら、阪神ファン・ガンバ大阪(J1)・京都パープルサンガ(J2)のサポーターであるスポーツ内科医でした。
投稿者 スポーツ内科医さん : 2005年10月22日 00:06
1番以外のご著書はすでに読みました。
そして、ただいま上記のお三方の先生方のコメントを読ませていただきました。素晴らしいお話です。
どうか、医学教育の現場に新風を吹き込んで下さい。新しい取り組みとして、この患者さん側に立った医療の重要さを諭してくださり、そのためには患者学を加味することで如何に能動的に効果的になるか、さらには医療者自身のやり甲斐にまで結びつくかということを、ご指導いただきたいと思いました。
(一父兄の立場から・・ぜひお願いいたします。)
投稿者 水井さん : 2005年10月22日 11:59
行灯さん。 教え子といえるほどの関係になるかどうかですね。特に私が教えるのでもありませんし、他の授業も沢山あるので。
しかし、自分でも影響を受けた教師というのは、その授業時間数にも関係ないし、話を聞いた時間とも関係がないような気がします。後で振り返ると、あの時のあの先生に影響を受けたのかなというようなもので僧ね。
スポーツ内科医さん。 コーチングとかエンパワーメント、ソリューション・フォーカスト・アプローチなど共通するものですね。患者教育も、学生への教育もこの方向へ変わっていくべきものと思います。
とはいいながら、今 阪神ファンは、バレンタイン魔術に穏やかではないでしょうね。
水井さん。 患者中心の医療は、医療者にとっては不幸なのか? これも一つの患者学の命題です。 私は、そうではないと思っていますが。
投稿者 しんぞうさん : 2005年10月24日 00:29
このサイトは患者中心の医療を目指すという元来にない医療サイトだと思うので、患者が感じていることを一言。
過去には、医師達の大半が、自分達はプロ、君達に話しても、どうせわからいよ、という考えの人達が多かったと思います。しかし患者に接する場合はそうですが、一方では自分の行った医療行為に自信のない医師が多くいたことも事実だと、思います。それが故に、薬の名前を教えない、検査内容を教えない、検査結果を教えない、カルテは見せない、情報はなるべく出さない。しかし、これらは、全て教育にあったと思います。医学部での悪い先輩、臓器主義に原因があったのではないでしょうか。
誰のための医療か、誰のために医療を行うのか?今、目の前にいる人をどうすれば助けられるか。自分がもっとも好きな人だったら、どうやって救うか?この基本ができていれば、医療不信、医療過誤は起こりえないし、患者中心の医療になると思います。
投稿者 患者Aさん : 2005年11月03日 06:05
患者Aさん。 鋭い指摘ですね。中々すぐに返答がかけずに遅れましたことお詫びします。返答の難しい内容であったため、後に回してそのままになっていました。
自分の行った行為に自信がない医師が多いのは、ある意味で事実です。であるからこそ、専門分野に逃げようとしているところがあります。
すべてが、教育のせいであったというのは、間違いではないと思いますが、それをどこから変えていくかを考えて行きましょう。
医学部の内部から変えていくことは当然大事ですが、それを変えるべき教育をする人はどこに求めるのでしょうか? 悪い先輩を一掃してどこから持ってくるのでしょうか? そして、それは、誰が行えるのでしょうか?
そのように考えると内部からの改革は相当難しいのではないかと思います。
私はやはり患者さんの声が反映されてこそ、変わっていくのではないかと考えています。その意味で、患者さんの側から変えるためのアプローチもしてほしいと願っています。
地元への利益誘導や利権に群がる政治家を許してきたのも、日本の国民であり、父権主義の医療を許してきたのも国民であったのです。
投稿者 加藤眞三さん : 2005年11月10日 16:40
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