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2006年12月16日 情報の確認と徹底を。

先月、シトルリン血症の会に患者がグリセロールを投与されて亡くなったと親からメールをいただきました。また、ご両親が私(事務局)と会長と会い話がしたいと希望されたので、東京で短時間でしたが貴重な話をしてきました。

大人になり、突然シトルリン血症(STLN2)を発症した場合、患者本人や家族が事前にグリセロール使用についての情報を知る事は不可能である。もちろん、患者家族にとって病院・医師が全ての病気の知識・情報を認識して対処してくれていると思っています。大学附属病院ならいっそのこと。~一般論として

そのご両親も、「何をどうすれば、こんな事が起きなくなるのか?」という言葉には、胸が痛く重く感じました。

再度、シトルリン血症の患者にグリセロールの投与の危険性を訴え、MELITには医師・看護士・薬剤師・栄養士がいます。それぞれの立場で”できること”をお願いしたい。

*血中アンモニア高値(100~500以上も):意識障害・異常行動:食事嗜好(タンパク質脂質を好み糖質を嫌う)

投稿者 go3310 : 2006年12月16日 22:38
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コメント

医師の立場としては、医師の間に高シトルリン血症という病態があることを知らせることでしょうね。慶應大学では15年ほど前に第一例目を経験しており、それ以降3例ほど経験をしているため原因のよくわからないアンモニア高値の患者さんではそれを疑うことが認識されています。

意識状態の悪い患者さんにグリセリンを使うことは多いのですが、原因が不明の時には、血糖とアンモニアと電解質を必ずチェックすることです。アンモニア高値である時には、グリセリンの使用が要注意であることを徹底することが必要になります。そして、その後にアミノ酸を分析すれば診断できます。

しかし、稀な疾患だけにこのような情報を徹底することは難しいのです。肝臓専門医はかなり知っている人も多いと思いますが、救急部の医師や看護師にもこのことを知らせることが必要ですね。

投稿者 加藤眞三さん : 2006年12月18日 12:02

意識がない状態だと”脳”に異常があると判断する医師がグリセロールを使うのではないかと考えらます。

肝臓専門医以外にもこの情報を知って管理できるようになればと思っています。又薬剤師もこの薬を処方されたら危険性があることを付けて医師に渡すなどの対策も考えてほしい。

投稿者 Kさん : 2006年12月18日 23:04

 肝臓病患者会の取り組み方としては、希少性の肝臓病の相談会などを開く努力でしょうか。
 10月に大阪で行われたシトルリン血症の会の交流会で勉強をさせていただき、また小児科のドクターと交流を持つことによって、小児肝臓病勉強・相談会開催の目処がつきました。
 その節にはお世話になりました。
  肝臓タウン
  http://www.hata.ne.jp/kanzobbs/bbslink.asp?Mx=14236
  http://www.hata.ne.jp/kanzobbs/webbbs.html

投稿者 sinさん : 2006年12月23日 09:02



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