MELITに関わるようになってから、リアルの人とも病気のお話をする機会が増えました。
そして、多くの人が実は様々な病気を抱えていることが分かりました。
バリバリ働いているような人でも、意外な持病を抱えていたります。
そして、お話して行くうちに、同じ病気でも、実にさまざまな苦しみがあることがわかってきました。
何々病だから、これこれの症状。
そして、薬をこれだけ飲めば良い。
ここを切って縫えば良い。
そんな、機械的に計ることができないものだと、余計に考えるようになりました。
もし、人が機械だったら、一様に調整、修理できるでしょう。
しかし、人は機械ではありません。
ほんとうに、人それぞれです。
そして、その人を取り巻く職場や家庭環境もそれぞれです。
それによって、その人の身体だけでなく、心に受ける影響も変わってきます。
治療する上では、ある意味不便なことです。
しかし、人は機械じゃないから、多様であるから、豊な社会を築くことができるのだと思います。
人は機械じゃない。
機械じゃないから、苦しい、悲しい、楽しい、嬉しい。
機械じゃないから、みんな違う。
それぞれ、この世で、たった一人の、大切な人間。
医療サイトに関わるようになった者の端くれとして、このことを、改めて忘れてはならないと思う今日この頃です。
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