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2006年01月22日 暇という大敵

私が入院中、一番大変だったのは、暇で暇で辛いということです。
時間が経つのが実に遅かった。
1日が長く長く長く感じられました。

生きるか死ぬかという状態はともかく、そこそこの元気はあるのに怪我でベットに寝たまま、あるいは立ち歩きできるくらいの状態だけれど、病院の中。
こんな時、病院でできることは少ないです。
テレビを見る、音楽を聴く、本か雑誌でも読む。娯楽と言えばそれぐらいでしょうか。
でも体調不良だと、そんな娯楽にもなかなか熱中できません。
検査時間や食事の時間を除けば、暇。
暇というのが、こんなにも辛いものだということを初めて知りました。

家にいれば家事をする、どこかに出かけるなど、気分転換や暇つぶしの方法もありますが、病院の中ではそれが限定されてしまいます。
そして暇な時に頭に浮かぶのは病気のことばかり。気が滅入ってしまいます。
入院は暇との戦い。
まあ、これは私が仕事中毒で仕事をしていなければ落ち着かないといった性格だからかもしれませんが、暇の辛さというのは、あなどれないものだと思います。

以前に加齢御飯さんが入院の先輩から暇対策の注意を受けたとおっしゃられていたのですが、本当に入院してみて初めてわかること。
ある程度の元気があって入院される方は、あらかじめ病院でできる趣味的なものを考えておかれるのも大事なことではないかと思いました。
あ、これは定年退職された方などにも当てはまることかもしれませんね。
ちょっとした趣味というのは、生活を楽しむ上で本当にあなどれないものです。

ところで、読者のみなさんは、暇な時間は何をされてお過ごしでしょうか。

投稿者 yuko : 2006年01月22日 21:47
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コメント

私がC肝治療のインターフェロン注射で2週間入院したときは、リチャードドーキンスの「盲目の時計職人」という本を読んでました、ドーナツ食べながら。
動物社会学に利己的遺伝子という概念を持ち込んで話題になった人ですが、この人が「進化の仕組み」について素人に説明しようとして、ちょっと失敗している本です(笑。
実は、ウィルスの事もしっかり載っていて、非常に興味深かったですね。C型肝炎ウィルスに感染しているのは私じゃなくて、実は輸血等を行う医療を発達させた社会ってやつに適応して生き残ってんじゃないか?なんて考えたりして。そんな事を客観的に見ている自分自身が、少しおもしろかったんです。
入院中、自分の疾病に関して「間接的に扱っている読み物」をひもといてみるのも、良いかもしれません。

投稿者 藤居芳生さん : 2006年01月23日 23:03

そうですね、あんまりダイレクトなもより「間接的に扱っている読み物」ぐらいが、自分の病気や治療法について疑心暗鬼とか余計な気持ちがなくていいかもしれません。

>「進化の仕組み」について素人に説明しようとして、ちょっと失敗している本ですって、その失敗具合が気になったりします。(笑)

投稿者 優子さん : 2006年01月24日 02:04



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