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2010年08月07日 尿膜管がんサバイバー(がん患者・治癒者等)のヒデさんの定期診断(尿膜管癌の経過観察)情報

情報共有

 2010年第2回自宅療養の11日目です。

 さて、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私は推計しています。

 当ブログを始めた理由の一つは、少ない尿膜管がんの情報を収集するためには、インターネット上で自分の情報を公開し、寄せられるコメントを集めることから始めるしかないと考えたことです。

 幸い、これまでに尿膜管がん患者及び御家族の幸い、これまでに尿膜管がん患者及び御家族のさくらさん(故人)まこったさんごまちゃんまま(故人)40歳さん(奥様(故人))匿名さんまろりんさん士(つかさ)さんとんぼーさん(故人)ガンパートナーさん洋平さんsenaさんりょんママさんayato gongさんgomadachiさん(奥様(故人))及びヒデさんから貴重な情報をお寄せいただき、大変感謝しています。

 尿膜管がん患者及び御家族・恋人・友人の皆様からお寄せいただいたコメントは、少ない尿膜管がんの情報を求めてこのブログにたどり着かれた方の役に立つよう、ブログエントリー(記事)に引用し、カテゴリーの「尿膜管がん」のサブカテゴリーの「尿膜管がん患者情報」に登録させていただいています。
 この理由は、当ブログのトップページの右側に表示される「最近のコメント」欄のコメントは、新たなコメントが増える度に下段に移動しいずれ表示されなくなってしまうこと、及びコメントをブログのカテゴリーに分類できないからです。

 2010年7月13日のブログエントリー(記事)には、尿膜管がんサバイバー(がん患者・治癒者等)のヒデさんから寄せられた闘病経験を書きました。
 ヒデさんは、2010年7月30日に同月28日の月1回の定期診断(尿膜管癌経過観察)の大学医学部付属病院/泌尿器科報告コメントをお寄せくださいました。このコメントを次のとおり引用します。

 7月28日に月1回の定期診断(尿膜管癌の経過観察)で大学医学部付属病院/泌尿器科へ行って来ました。

 前回(6月30日)診察時の細胞診の結果はⅡでした。

 2010年07月13日 尿膜管がんサバイバー(がん患者・治癒者等)のヒデさんの闘病経験にも書きましたが、腎臓結石の治療で通院中に偶然にも尿膜管癌の転移・再発が確認されました。
  http://melit.jp/voices/fight/2010/07/post_1010.html

 私から「尿管結石の発作が7月26日から起こりまして、今も外用薬・ボルタレンサポ(疼痛時の座薬)により痛みを抑えています。」と担当医に報告すると急遽腰部レントゲン撮影をした結果、以前右の腎臓にあった8ミリ程の結石が尿管に降りて来ていました。

 そこでの担当医の診察結果は以下のとおりです。

 「前回(2006年8月)に体外衝撃波による結石破砕術(ESWL)をやった時は結石は腎臓の位置にあり、破砕出来なかった。今は尿管に降りて来たのでこの位置でESWLをやれば破砕出来るかも知れない。
 8月26日にやりましょう。手術の説明をするから8月7日に来て下さい。」

 私は、衝撃波3,000発の痛みを思い出し前回と同様に硬膜下麻酔をお願いしたところ、担当医は「この前、ESWLで硬膜下麻酔をやったらえらい目に遭った。血圧が60(上)に下がり、動脈XXが30になり合併症を引き起こした。
 それから私は硬膜下麻酔は絶対にやらないと決めた!。今物凄く混んでいるのでそんなことやっている暇はない!。もし、衝撃波3,000発の痛みに絶えられなかったら途中で止めましょう。」とその時の状況を思い出したのか険しい形相で話されました。

 また、「尿道から尿管鏡を挿入して治療出来るが、あまりいじりたくないんだよね。尿道にある癌細胞(転移・再発した尿膜管癌)が上に上がってしまう。」とのことでした。

 「癌細胞が未だ尿道に存在することを意味しているのですか?」と担当医に質問したところ「言うとXXさんはまた心配するから・・・・・まぁ、いいやぁ、とにかくESWLをやりましょう。」と締め括られてしまいました。
 「痛みに絶えられるよう気分を変える技を身に付けておきますよ。」と言って私は診察室を去りました。

 担当医の所見で以下のことが解りました。

 1.細胞診でⅢaが数ヶ月間確認されると癌組織を切除摘出しても癌細胞は体内に存在すると想定する。

 2.癌細胞を切除摘出した部位をいじる(刺激を与える)と体内に存在すると想定した癌細胞が他の部位に散乱する。

 投稿者 ヒデさん : 2010年07月30日 07:04

 出典: http://melit.jp/voices/fight/2010/07/post_1027.html#c368655

(注)引用記事は、個人の率直な体験・感想であり、効果や効能を保証するものではありません。主治医に御相談・御確認のうえ、自己責任で決定されますようお願いします。
 当ブログは、情報提供だけを行うものです。当ブログに含まれる情報は医学的助言で構成されているものではなく、完全性又は正確性を保証するものではありません。当ブログは医学の専門ではなく、情報の内容について精度又は完全性への判断及び責任はありません。すべての医学的情報については、主治医と話し合うべきものです。当ブログの利用者は、当ブログの利用により生ずるいかなる損害及び費用について当ブログが何の責任もないということに同意するものとします。

☆★ヒデさんへ☆★
 定期診断(尿膜管癌の経過観察)のコメントありがとうございます。
 がん細胞が散らばるような治療はしないということは、私が治療を受けている病院の医師たちもおっしゃっていることです。
 痛みに耐えるということが、患者(PATIENT)の実態かもしれません。

★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

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 膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その1)
 移行上皮がん以外には、わずか5~10%だけの膀胱腫瘍がありますが、これらの腫瘍タイプは希少なため、治療に関する科学的データはほとんどありません。非移行型上皮膀胱腫瘍は、治療効果があまり良くなく、その活動はより悪性であると考えられています。診断時の腫瘍の病期(ステージ)及び進行度(グレード)は最も重要な予後(訳注:病気からの生存と回復の予測)予測の指標と考えられます。例外はありますが、ほとんどの専門家は、希少な膀胱がんの最初の治療の最良の選択肢として根治的膀胱切除術(膀胱摘出)を選ぶでしょう。例外は、リンパ上皮腫瘍がん、尿路上皮乳頭腫及び内反型尿路上皮乳頭腫などのほかの希少な腫瘍よりも悪性ではないものです。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage51.htm

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投稿者 fight : 2010年08月07日 05:13
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