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2010年第2回入院の四日目(2010年3月13日)の午前中に主治医から、同月9日に受けたCT検査の次の画像診断報告書の説明を受けました。
胸――骨盤部 単純
胃壁の肥厚は以前より指摘されているとおりです。転移でなければスキルス胃癌の可能性のある像です。横行結腸にも不整な壁肥厚が広い範囲で生じています。前回CTでは認められない像です。転移の疑いが有ります。
胃の大彎側に見られるモヤモヤとした濃度上昇は播種病変でしょう。
尿膜管の原発巣には再増大は認められません。
傍腹部大動脈領域、縦隔のリンパ節に有意の腫大は見られません。
肺転移は指摘できません。
肝転移は認められません。
腹水はごく少量です。
その他、特記すべき異常所見は認められません。
Impression & Recommendation
胃、横行結腸に悪性病変を疑わせる不整な壁肥厚があります。
「スキルス胃癌の可能性」は、2009年12月18日のブログエントリー(記事)に、同月8日に受けた上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)の結果が「明らかな悪性所見はありません。」と書いているように、低いでしょう。膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの胃への転移の可能性が高いです。ひょっとすると、2009年1月18日~同年2月13日に27日間の入院をしたときの上部消化管内視鏡検査結果で分かった腹膜播種と関係があるのかもしれません。
次のブログエントリー(記事)に書いた、げっぷがたくさん出たり腹部膨満感を覚える「空気嚥下症」(くうきえんげしょう)の原因は、心因性ではなく、尿膜管がん細胞が胃を圧迫したことによる器質的障害でした。
2010年3月5日 ニンジンとチーズ
2010年3月3日 空気嚥下症経過観察
2010年2月19日 空気嚥下症検査結果
2010年2月18日 空気嚥下症(くうきえんげしょう)
残念ながら、2010年2月19日に受けたホームドクターの病院のレントゲン撮影では、胃が横に広がりにくくなっていることは分かっても、悪性病変を捉えることはできませんでした。
主治医は、今回のCT画像による胃への転移の可能性は、肺や肝臓に1cmの影が写っているというものよりも救われるとおっしゃいました。傷は浅いという趣旨で患者を励まされたのかもしれません。
しかし、腹部膨満感、圧迫感は日増しに悪化し、吐き気もあります。転移という新たな段階の旅に出ていることに気付き、茫然と立っているわけにはいきません。主治医は、先が見えない道を私とともに進んでくれるでしょう。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その5)
結論
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