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2010年03月11日 右鎖骨下静脈リザーバー留置

 2010年第2回入院の二日目です。

 本日は、2007年4月に診断を受けた膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して再発大腸がんの抗がん剤であるFOLFOX(フォルフォックス)4の実験的投与の準備としてリザーバーを埋め込む手術を受けます。

 リザーバーとは、血管内に刺した細い管(カテーテル)を皮下に留置しておき、必要なときに対外から接続して薬剤などを投与できるようにするための小さな器具で、埋め込み型ポートとも呼ばれています(※)。次の画像は、埋め込み型ポート及びリザーバーです。

埋め込み型ポート及びリザーバー
(※)出典: http://ganjoho.ncc.go.jp/public/dia_tre/attention/chemotherapy/route.html#top

 昨日、リザーバー埋め込み手術を担当される外科医の問診と説明を約5分間受けました。最後に質問はありますかと尋ねられたので、これまでに何人の患者にリザーバー手術を行い、失敗は何人だったのでしょうかと質問しました。外科医は、毎年約50人の手術を行い、失敗は一人あるかないかですとおっしゃいました。

 リザーバー埋め込み手術に要する時間は、部分麻酔を含めて約90分です。手術後、三日間の抗生物質の点滴を受けます。入浴を一週間は控えるようにという指示がありました。主治医からは、FOLFOX(フォルフォックス)4は、2010年3月15日から開始しますと言われました。

 本日は、朝から飲まず食わずで、手術室までの旅に備えます。

 なお、今回の私へのFOLFOX(フォルフォックス)投与は例外的なものであり、このブログエントリー(記事)をお読みになった患者が、私が治療を受けている病院でのFOLFOX(フォルフォックス)投与を依頼されても、了承されるかどうかは分かりません。

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投稿者 fight : 2010年03月11日 05:25
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