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2008年7月4日のブログエントリー(記事)に、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である下の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(以下「BCAN」といいます。)(http://www.bcan.org/)が設立されたことを書きました。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長は、次の写真の方です。

さて、2009年10月12日のブログエントリー(記事)に書いた、多くの項目の中からBCANのウェブサイトで最も多く閲覧されたページのうちの「新たに診断された方へ」を次の六つの内容に分けて、当ブログに紹介しています。
・あなたは、たった今、あなた又は愛する人が膀胱がんにかかっていることを知りました。
・最初に膀胱がんと診断されたとき
・闘いを開始するために
・あなたが医師のところに行くとき
・あなたがこの道をたどる旅をするとき
・そして最後に、闘病中の人々のいくつかの言葉を紹介します。
本日のブログエントリー(記事)には、「そして最後に、闘病中の人々のいくつかの言葉を紹介します。」(And finally, some words from those who are in this fight)を次のように仮訳しました。
そして最後に、闘病中の人々のいくつかの言葉を紹介します。
「あなたの病気を治療することにおける協力者の役割を演じることによって、あなたがあなた自身の権利擁護者になる範囲まで、あなたの生き残りの可能性は増大します。何があなたにされているかだけでなく、なぜなのかを知ることについて強く主張してください。決める前に、受益対危険を比較考慮してください。」
2002年に診断を受けたポール
「それは奇妙に聞こえるかもしれないけれども、診断前の人生は、診断後のそれよりも決して良かったことはありません。がんとともに生きることは、私に何が私の人生において重要であるかを理解させ、それは私の仕事ではなく、それは私の神、私の夫、私の子ども及び私の広がった家族です。」
1999年に診断を受けたグエン
多くの人々はこの旅をし、快適、希望及び癒しのためにあなたが利用可能な支援の情報源があります。このことが、癒し、十分な生及び愛のためにあなたの時間であることを受け入れてください。あなたはあなたの病気よりも強い。そのうちに、あなたはあなたが耐え抜くことができ、あなたが本当に強いことが分かるでしょう。習慣的、積極的思考、優れた肉体的健康、健康的食習慣そしてあなたを笑わせる家族及び友人との個人的関係を維持してください。あなたの診断を変更することはできないけれども、あなたは状況認識を変更することができます。
2002年に診断を受けたラリー
病気としてではなく人間として、あなたとともに働くようにあなたの医療チームに働きかけてください(どんな病気でも「すべてに適合するワンサイズ」の治療はありません。)。自分自身を信じてください。あなた自身の親友であってください。真の友のように自分自身に親切にしてください。病気はあなた自身ではないことを知ってください。
2003年に診断を受けたカレン
出典: http://www.bcan.org/facing-bladder-cancer/newly-diagnosed/
●最後の2003年に診断を受けたカレンさんの「病気はあなた自身ではないことを知ってください。」という言葉を読んだとき、以前、インターネットで見つけた次の論文を思い出しました。
消費社会における医師患者関係論――医療消費者としての患者――
医療法人社団敬和会 深川歯科 深川雅彦
長い間,医師は圧倒的な専門知識と経験から,患者を病気とみなすことで患者を支配してきた(Bilton, 2002, p.369)。これは医療化と呼ばれこの医療化により医師が医療を「専門家支配」することを可能とし医師の権力を正当化する根拠となった(Freidson, 1970, p.83)。しかし一方,1960 年以降の医療批判により権力の主体は患者の側へ移行していった。
医療批判により医師の権力は次第に減衰するとともに,インフォームド・コンセントや情報公開の流れを受けて,患者の権利が重視され患者自身が医療行為の決定に参加するようになった。そのような背景から人々の間に「おまかせ」医療から脱却し患者の自律で医療を進めようという動きが出てきた。医師が自律的存在としての患者の自由意志を尊重する自律的医師患者関係の登場である。自律モデルにおいて患者は父権主義における医療の消極的受容者ではなくなり,患者は医師から提供された情報をもとに主体的に意思決定し治療法を選択するものである。医療のなかで最も早く自律モデルが登場したのは歯科である。歯科では従来から患者の「好み」が治療に反映されることが多く,また,より良い医療を達成するために歯科医師は患者との意思疎通が必要であった。このため歯科医師は患者への説明に時間をかけ患者の同意のもとで治療を行うようになってきた。こうした関係は当初欧米で登場したものだが,その後日本にも次第に浸透することとなる。
出典: http://www.fukagawa.or.jp/research/pdf.file/doctor_patient.pdf
●患者は人間であり、病気そのものではありません。
●尿膜管がんのような珍しい病気の場合、たとえ医師といえども、入手できる情報は限られます。また、尿膜管がんの治療は実験的なものであり、病期(ステージ)によっては治療成果が上がらないこともあるでしょう。このため、患者が主体的に意思決定し治療方を選択したほうが、後悔しなくて済むかもしれません。
≪BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)のリンク集≫
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
免疫促進剤(その3)
深い喪失感は、実際にがんを促進するかもしれない心理学的な特徴があるとブローディ博士は述べます。彼は、診断に優先して10年間、強烈な感情の喪失に苦しんでいたがん患者の数百の症例を観察しました。しかしながら、多くの場合に、個人は決して効果的に悲嘆、自責、苦悶及び喪失と関連したほかの激しい感情に対応しませんでした。彼は、がんに罹患しやすい精神の別の特徴は、これらの個人が通常、不満又は認めることさえせずに重荷を耐え忍び、「沈黙して苦しむこと。」を好むことであると観察しています。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage97.htm
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