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当ブログに多くの情報を提供してくださったガンパートナーさんが、尿膜管がん患者である奥様のとんぼーさんの病状が非常に重く、生命に危険が及ぶ症状であるにもかかわらず、なす術(すべ)もないことから緩和病棟に入院されたという電子メールを送ってくださいました。
ガンパートナーさんの奥様の腫瘍マーカーの急上昇のことを書いた2009年9月13日のブログエントリー(記事)から約1か月後に緩和病棟入院になるとは、全く信じられません。
私も、この1か月間に腫瘍マーカーCA19-9 が正常値上限の36倍の1,345U/mlとなり、CT走査結果が腹膜播種を示し、原因不明の胃痛が続いていることから、ガンパートナーさんの奥様であるとんぼーさんの病状悪化を自分の運命に重ね合わせました。とんぼーさんの病状を知るにつれて、私が想定する最悪の事態はもっと深刻にとらえるべきだと考え直しました。
最悪の事態とは何かをガンファイターのブログ閲覧者に知ってもらおうと思い、ガンパートナーさんの御了承を得て、いただいた電子メールの内容を次のとおり転載します。
ガンファイター様
ガンパートナーです。しばらくご無沙汰していましたが、ブログは毎日拝見しておりました。
さて、妻の病態については、その後の経過の詳細は、後日データを添えて報告したいと思っていますが、過日メールで少し触れておりましたとおり、私どもの受けた「がん休眠療法」は、アメリカの数理腫瘍学に準じようとしたものでありながら、現状では有力な治療の手掛かりである腫瘍マーカ値や腫瘍サイズから将来の予測をする有力な数理モデルが無いことから、適切な療法を探しだすことが出来ず、マーカ値は8月15日の検査値から急増し続け、医師も狼狽するほどの展開となりました。
その後9月8日、10月5日の検査値の増加と、腹腔内播種の増加とがほぼ同じスピードで進み、9月15日に受けた国立癌センターでのセカンドオピニオンでも、早急に腹水コントロールを主とする、緩和ケアの必要性を説かれ、10月8日に主治病院である、都内のS病院に緊急入院しました。S病院では緩和病棟に入る前2週間、泌尿器科に一時再入院し、同病院内に新しくできた、オンコロジーセンターにも一縷の望みを持って受診しましたが、腫瘍の増殖が急峻過ぎて、化学療法は極めて危険で、仮に行っても、余時間を短くするだけであろうとの診断で、8月のマーカ値の急増時に覚悟していた、緩和病棟入棟を決意しました。
この1か月半の病変は、傍で診ていた私にも全く信じられない位すさまじい変化でした。特に9月の下旬からの腹囲の増加は著しく、日に日に増加がはっきりと判るものでした。
残念な報告となりましたが、現在妻は腹部の張り感を弱める薬の投与を受け、呼吸も困難な状態となり、5日前からは酸素の吸入を受けております。呼吸時の肋骨部分の痛みと、呼吸自体を緩和するため、昨日からは、一部モルヒネ様の薬の投与も受けるようになっております。
2004年に尿膜管がんに罹患して以来、スピリチュアルな話は二人で長く深くしてきており、一昨日の緩和ケアの主治医には、まだはっきりした意識と口調で、自分の死生観について話をしておりました。
特にこの一か月間は二人で、その事についてはさらに時間をかけて話しておりました。
今、妻(とんぼー)は大自然に還ろうとしています。
私は妻を静かに見送ろうと思っています。
妻はここまでガンファイターさんとともに懸命に病と闘ってきましたが、本当に残された時間はわずかとなり、永久の眠りにつこうとしています。
妻に代わりまして、ここまでブログやメールを通じて、お励ましを戴いたことに深くお礼を申し上げます。
くれぐれもご自愛ください。
2009年10月22日 ガンパートナー
☆★ガンパートーさん、とんぼーさんへ☆★
とんぼーさんが尿膜管がんとの闘いの道を下り、行路の変更を余儀なくされたことは、大変残念です。
私の場合、14コースのGC療法(ジェムザールとシスプラチン)が効かなくなっていることから、病院の特別な計らいにより2009年10月27日からフォルフォックス4の実験的投与を受ける予定です。
これも薬効の保証はなく、最悪を想定した準備をしようと考えていました。しかし、とんぼーさんの急激な病状悪化についての電子メールを読むと、自分が想定した最悪の事態は決して最悪ではなく、自分の運命にかかわる最悪を想定することがどれだけ厳しく、直視しがたいことか分かりました。
ガンパートナーさんが奥様との残された時間を大切に静かに過ごすことができますようお祈りします。
なお、ガンパートナーさんの奥様の尿膜管がん治療歴は、2009年8月17日のブログエントリー(記事)を御覧ください。
≪尿膜管がん患者情報のブログエントリー(記事)≫
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その3)
3)あなたのカテーテルを(自宅で)扱うことについて知っておくこと。
私がより以前述べたように、適切な小さな輪穴の足の帯状ひも(レッグバンド)の調整は、取り扱いの最も重要な部分です。次に最も重要な項目は、カテーテルを可能な限り清潔にしておくことです。動き回るか又は歩くときに、どのような乾燥したリドカインゼリー又は消毒石けんでも不快にさせることができます。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage181.htm
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