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2009年08月18日 延期された13コース最後のGC療法

病院
 本日(2009年8月18日)は、2009年8月14日のブログエントリー(記事)に書いた、副作用による白血球と好中球低減により延期となった膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する13コース最後のGC療法ジェムザール外来化学療法受診日です。仕事を1日休んで、通院します。

 病院に到着後、最初に処置室で血液検査を受けます。約1時間後に判明する血液検査結果で白血球等が基準値の場合、約1時間かけて点滴によるジェムザールの投薬を受けます。基準値を満たさない場合、投薬は数日後に延期の予定です。

報告書

 この血液検査の結果は、主治医の診察を受けたときに聞きます。このときに、3分間診療という実態があることから前回通院日の2009年8月13日から本日(同月18日)までの症状などについて、2008年7月18日のブログエントリー(記事)に書いたがん治療後の経過観察(フォローアップケア)の診察で患者が医師に伝えるべきこと、及び同年8月26日のブログエントリー(記事)に書いた薬効検査と自己管理のための患者手帳を参考に次のようにまとめたA4サイズの報告書を主治医に渡す予定です。

 2009年8月13日~同月18日の症状等について(報告)

【症状】
 1 普通食を食べても、おう吐等はしていません。胃痛もありません。
 2 再発した徴候ではないかと思われる症状(血尿、便秘)は、ありません。
 3 平熱です。日常生活に支障を来す、又は気になる身体的な問題はありません。
 4 不安、気分の落ち込みなど、経験している精神的な問題はありません。

【副作用】
 化学療法の次の副作用はありません。

 色素沈着、運動性神経障害、感覚性神経障害(しびれ)、関節痛、筋肉痛、浮腫・むくみ(頭頸部)、浮腫・むくみ(四肢)、爪の変化、なみだ目、静脈炎、悪心(はき気)、嘔吐、食欲不振、味覚変化(味覚障害)、粘膜炎/口内炎(上気道/上部消化管)、粘膜炎(下部消化管)、下痢、便秘、疲労(倦怠感)、手足の皮膚反応、不眠

【京都大学学術情報リポジトリ記事(※)】

 Kyoto University Research Information Repository FOLFOX4(オキサリプラチン,ロイコボリン,5-FU)を術前抗癌化学療法に用いた尿膜管癌の1例

 52歳女。患者は肉眼的血尿,下腹部痛を主訴とした。諸検査により術前臨床診断は尿膜管癌,遠隔転移はないが小腸への直接浸潤が疑われる状態と判断した。組織型決定のためには経尿道的切除術が必要と考えられ,腺癌を前提に,再発大腸癌に対する3剤併用化学療法のfirst lineであるFOLFOX4(オキサリプラチン,ロイコボリン,5-FU)を導入し,術前に減量せず3クール施行した。術前効果判定で35%の腫瘍縮小率を認めて膀胱温存可能と判断し,尿膜管全摘除術と膀胱部分切除術が施行された。その結果,病理診断では周囲の壊死細胞の中に角化を示す大小不同の異型細胞が認められ,高分化の扁平上皮癌の所見であった。術後はFOLFOX4を1クール施行し,1年半経過現在,再発転移は認められていない。

 岐阜大学医学部附属病院泌尿器科
 発行日:Aug-2008
 出版者:泌尿器科紀要刊行会
 誌名:泌尿器科紀要
 巻:54
 号:8
 開始ページ:557
 終了ページ:559
 PubMed ID: 18788447

 出典: http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/71721

(※)京都大学学術情報リポジトリ記事を主治医にお見せする理由は、次のとおりです。

 尿膜管がんに対する約2年5か月で13コースのGC療法の効果がなくなった場合を想定して、次の治療法をインターネットで探したところ、京都大学のFOLFOX4(オキサリプラチン,ロイコボリン,5-FU)を術前抗癌化学療法に用いた事例を見つけました。主治医にお見せし、御意見を聞くためです。私は主治医が抱える100人以上の患者のうちの大変珍しい尿膜管がんの一症例にすぎません。

 以上です。

望遠鏡

 化学療法を受けることになった事実と結果を、2008年5月10日のブログエントリー(記事)に書いたメイヨー・クリニックで見られた尿膜管がん患者47名の症例による病期(ステージ)と生存期間の仮説に照らし合わせると、これから何回の化学療法を受けられるのかと思案し、待ち受ける運命は厳しい予感がします。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 アルバート・カルメット1863-1933年 非有毒な血清療法で抗結核性のBCG(結核ワクチン)予防接種の創設者
 ハグウッドBJ著
 1891年のサイゴン(現ホーチミン市)でアルバート・カルメット博士は、狂犬病及び天然痘から地元住民を保護するために最初のフランス国外のパスツール研究所を設立しました。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage177.htm

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投稿者 fight : 2009年08月18日 06:05
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コメント

ガンファイター様

毎日の更新、拝見しています。

ガンファイターさんの今日の治療が無事に済むことを祈ってい

ます。

私は明日、3か月おきの定期CT検査の結果が判ります。

投稿者 とんぼーさん : 2009年08月18日 07:45

 ガンファイターです。
 http://melit.jp/voices/fight/index.html

 励ましのコメントありがとうございます。

 毎日このブログを閲覧される方がいることは、ブログエントリー(記事)執筆の励みです。

 私は再発リスクが高い患者だったので、定期検査は2週間ごとの腫瘍マーカー検査と3~6か月ごとのCT検査でした。

 現在は治療中なので、腫瘍マーカーは月に1回の検査です。

 とんぼーさんの検査結果を同病患者のためにも差し支えない範囲で教えてください。

投稿者 ガンファイターさん : 2009年08月18日 07:52



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