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2008年12月06日 新たに診断された方のための膀胱がんの基本

 2008年7月4日のブログエントリー(記事)に書きましたが、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(http://www.bcan.org/)が設立されました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長は、次の写真の方です。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長

 2008年12月1日のブログエントリー(記事) に仮訳した「BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--2008年秋」に新しい出版物である「新たに診断された方のための膀胱がんの基本」の小冊子が入手可能になったことが紹介されていました。

 次の画像は、「新たに診断された方のための膀胱がんの基本」の小冊子の表紙です。

新たに診断された方のための膀胱がんの基本

 「『新たに診断された方のための膀胱がんの基本』は現在入手可能」(英語)という記事を次のように仮訳しました。
 

 新たに診断された方のための膀胱がんの基本

 新たに診断された患者のためのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の最初の無料小冊子は、現在、入手可能です。「新たに診断された方のための膀胱がんの基本」は、継続医療ケアについての説明を受けた上での選択を行うために、診断及び医療チームの支援により利用可能な治療の選択肢について患者が学ぶことに役立つでしょう。

 その小冊子は、賢い患者の情報源であるのみならず、膀胱がんの診断に使われている諸検査の種類、「病期(ステージ)」及び「進行度(グレード)」が意味する内容、処方された治療の種類の概要を含む様々な病気の情報を提供します。

 小冊子を注文するためには、どうぞ私どもの電子メールアドレスのinfo@bcan.orgに電子メールを送っていただき、必要部数及び送付先を御連絡ください。

 あなたが小冊子のPDF(訳注:Adobe Systems社によって開発された電子文書のためのフォーマット)をダウンロード(訳注:インターネット等のネットワーク上のデータを自分のパソコンなどに転送すること。)を御希望される場合は、次の申込欄にお名前と電子メールアドレスを御記入していただいてからダウンロードしてください。

 医者、看護師及び小冊子の内容に貢献した次のBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のボランティアたちにお礼を申し上げます。
 マリアンヌボーチ正看護師、デール・ヘフラー、チェリルリー医学博士、スタシ・ミッチェル正看護師、マイケル・オドネル医学博士、マーク・ソロウェイ医学博士、シンディーソロウェイ医学博士及びウォルター・シュタードラー医学博士。挿絵は、ハビエル・ゴンザレス医学博士の御好意によります

 この小冊子は、GEヘルスケア・バイオサイエンス社から無制約の教育的補助金の援助を受けています。

●ダウンロードした「新たに診断された方のための膀胱がんの基本」を読んでいると、新たに膀胱がんと診断された患者向けに次の項目(仮訳)を解説した表紙及び裏表紙を含めて20ページの英語版の小冊子でした。

 新たに診断された方のための膀胱がんの基本の目次

 膀胱がんの理解
 膀胱とその機能
 膀胱がんの説明
 膀胱がん危険因子
 膀胱がんの共通の兆候と症状
 膀胱がんの診断に使われる検査の種類
 エックス線検査
 膀胱鏡検査:黄金の標準
 膀胱がんの病期(ステージ)と進行度(グレード)
 膀胱がんの治療
 TURBT:経尿道的膀胱腫瘍切除術
 膀胱内又は免疫療法:非浸潤性膀胱腫瘍の局所治療
 膀胱切除術と再建
 膀胱再建の種類
 化学療法
 膀胱温存療法
 賢い患者になりましょう
 あなたの主治医にする質問
 膀胱がん研究と臨床試験
 追加情報

●日本の全国的な膀胱がん患者団体は、2008年12月5日現在存在しないようです。したがって、2005年5月に全米で初めて創設された膀胱がん患者団体のBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)が、バイオ医薬品会社からの補助金で膀胱がん患者向けの啓発冊子を医師の協力を得て作成し、配布するという活動は患者団体の取組事例として大変参考になります。

●「新たに診断された方のための膀胱がんの基本」の最後に追加情報として役に立つ団体及び情報源の一覧があります。この中に、私が2007年5月から翻訳している米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)が掲載されていました。

●「新たに診断された方のための膀胱がんの基本」の巻頭あいさつやBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についての説明は、後日のブログエントリー(記事) に書く予定です。

≪これまでのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)≫

 2008年12月3日BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)科学顧問委員会新委員デイビッドM.ラティーニ博士

 2008年12月1日BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--2008年秋

 2008年11月27日BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のボランティア募集

 2008年10月29日米国の補完医療についての患者と医師との対話

 2008年9月15日米国人俳優テイト・ドノバンの膀胱がん啓発の社会貢献

 2008年9月5日BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--2008年夏

 2008年8月6日患者団体設立のノウハウ

 2008年7月4日BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)[正常-自然な位置に移植組織関連;移植、代用又は整復](その1)
 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)を受けた患者は、毎日、骨盤底筋体操を行うべきです。彼らは、また、ある程度の夜尿を受け入れる心構えをすべきです。膀胱内を空にすることの失敗及び間欠自己導尿の必要性はまた可能性です。しかし、総体的に、患者は自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)によって達成された機能へ非常に高い満足度を示しています。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage93.htm

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投稿者 fight : 2008年12月06日 06:19
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