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2008年12月03日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)科学顧問委員会新委員デイビッドM.ラティーニ博士

 2008年7月4日のブログエントリー(記事)に書きましたが、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(http://www.bcan.org/)が設立されました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長は、次の写真の方です。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長

 2008年12月1日のブログで仮訳した「BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--2008年秋」に同ネットワーク科学顧問委員会の新委員である次の写真のデイビッドM.ラティーニ博士が紹介されていました。

デイビッドM.ラティーニ博士

 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のサイトを調べて見つけたデイビッドM.ラティーニ博士の略歴(英語)は、次のように仮訳しました。

 デイビッドM.ラティーニ博士
 ベイラー医科大学泌尿器科助教授

 ラティーニ博士は、ベイラー医科大学泌尿器科助教授であり、バージニア州ヒューストンの健康研究開発の卓越した研究拠点の設計及び分析プログラム部長です。ベイラー医科大学に加わる前に、彼はサンフランシスコのカリフォルニア大学の泌尿器部で6年間を過ごしました。

 ラティーニ博士は、がん克服者及び泌尿生殖器のがんと共に暮らす人々の兆候管理に焦点を当てた研究を行う臨床健康心理学者です。彼はスタンフォード大学で教育心理学の博士号を取得した後、カウンセリング心理学カリフォルニア校で臨床心理学の大学院学位を取得しました。彼は、また、監視過程の社会心理的影響、前立腺局所がん患者の積極的な監視及び非筋層浸潤性膀胱がん患者により経験された監視過程の心理学的影響に関心を持っています。

 ラティーニ博士の研究の重要な面は、不十分な医療を受けた集団、特に低い健康リテラシー(訳注:健康に関する適切な意思決定を行うのに必要な健康情報やサービスを手に入れて、整理して、理解する能力の程度)の人々のがんの諸結果を改善する方法の理解に焦点を当てていることです。彼は、前立腺局所がん治療を受ける低い読み書き能力の男性のための徴候管理患者教育プログラムを開発し、評価するため、資金援助を現在受けています。前立腺がんの解説及び教育研究を基にして、ラティーニ博士は、現在、非筋層浸潤性膀胱がん患者の患者教育を理解するために必要な基礎社会心理的研究を行っています。後になって諸研究は、膀胱がん患者への教育を行うために前立腺がん患者への彼の既存の兆候管理教育計画を修正するでしょう。

 ラティーニ博士の研究資金は、米国立がん研究所、国国立衛生研究所、米国がん学会、米国防総省医学研究プログラム、ベイラー医科大学、MZHF及び製薬会社から出されています。詳細は、ここをクリックしてください。

●ラティーニ博士の勤務先のベイラー医科大学をインターネットで調べると、2007年全米トップテンの医科大学の第10位でした(出典:http://education.yahoo.com/college/essentials/school_rankings/med/)。

●ラティーニ博士の研究の重要な面に、「特に低い健康リテラシー(訳注:健康に関する適切な意思決定を行うのに必要な健康情報やサービスを手に入れて、整理して、理解する能力の程度)の人々のがんの諸結果を改善する方法の理解に焦点を当てていること。」があると書いてありました。
 ヘルスリテラシーを健康リテラシーに仮訳し、リテラシーが一般的には読み書き能力であること、インターネットでヘルスリテラシーに関する記事を調べた結果を踏まえて、訳注(健康に関する適切な意思決定を行うのに必要な健康情報やサービスを手に入れて、整理して、理解する能力の程度)を加えました。

●ヘルスリテラシーに興味を持ちインターネットで調べていると、看護学のサイト|ナースに役立つ種類のサイトとは?Nurse's SOUL 看護・保健医療福祉情報(中山和弘(聖路加看護大学)教授)のサイト( http://www.geocities.jp/kazu_hiro/)のNurse's SOUL ヘルスリテラシー、消費者健康情報学に多くのヘルスリテラシーの資料がありました。ヘルスリテラシーとヘルスプロモーション(中山 和弘)『病院』(医学書院)67 巻5 号P.394-400,2008の中には、ヘルスリテラシーのWHOの定義として「認知面や社会生活上のスキルを意味し、これにより健康増進や維持に必要な情報にアクセスし、理解し、利用していくための個人の意欲や能力」が書かれていました(出典:http://d.hatena.ne.jp/nursessoul/20081119#1227109151)。
 また、前記の論文の7.方法論と研究技術開発に「・現在のヘルスリテラシーの評価方法の有効性の評価;必要に応じて,消費者に合った適切な方法論を開発し,様々な集団における低いヘルスリテラシーの人の割合や,その人口学的社会的要因との相互作用,ヘルスケアコストと健康アウトカムへの影響を把握できるようにする」と書いてあったので、ラティーニ博士の研究方法のイメージがおぼろげにつかめました。

●命を脅かす病気の診断を受けると、その病気の情報を知ることにより恐怖心が生じて、病気の情報のことは医師又は家族に丸投げする患者は多いと思います。家族にしても恐ろしい病気のことは知りたくないかもしれません。私も、尿膜管がんについて知れば知るほど、先行きは暗い情報が多いので、ストレスはたまります。けれども、同病でお困りの患者やご家族のために、あまりに知られていない尿膜管がんについて調べた結果は、できるだけこのブログに書いていこうと思います。

≪これまでのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)≫

 2008年12月1日BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--2008年秋

 2008年11月27日BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のボランティア募集

 2008年10月29日米国の補完医療についての患者と医師との対話

 2008年9月15日米国人俳優テイト・ドノバンの膀胱がん啓発の社会貢献

 2008年9月5日BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--夏2008

 2008年8月6日患者団体設立のノウハウ

 2008年7月4日BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その3)
 Q.皮膚疾患はすべて似ていますか?それらは珍しいですか?
 A. いいえ、皮膚疾患は多様で、残念なことに大変一般的なことです。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage164.htm

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投稿者 fight : 2008年12月03日 05:43
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