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2008年7月4日のブログエントリー(記事)に書きましたが、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークの全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク(BCAN)(http://www.bcan.org/)が設立されました。

BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長は、次の写真のダイアン・ジプルスカイ・クェールさんです。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク(BCAN)の会員などに発行する定期的な刊行物であるニューズレターに米国の補完医療のことが書いてありました。
補完医療について、翻訳しているときに使っているLogoVista電子辞典シリーズ研究社医学英和辞典で調べていると、関連用語で、補完医療、代替医療、オステオパシー、ホメオパシーがありました。これらの用語を株式会社研究社の医学英和辞典から次のように引用しました。
補完医療
従来の医療を補完するものとしての各種療法(代替医療とほぼ同義)
代替医療
近代医薬などを用いる通常の医療に対して、オステオパシー療法・ホメオパシー・カイロプラクティック・薬草摂取・運動などの周辺的医療法
オステオパシー
構造的に正常な肉体は良好な環境と栄養さえ与えれば疾患や中毒症から自然治癒力により治癒できるという理論に基づき、肉体の構造的異常を探知して矯正することを重視する治療体系
ホメオパシー
疾患を起こす薬物などを用いて治療する療法
これらの用語を整理し、全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク(BCAN)の会員などに発行する定期的な刊行物であるニューズレターの2008年夏号に米国における補完医療の項目(http://www.bcan.org/?page_id=412)を次のように仮訳しました。
それは補完医療です。
良いニュースはNCCAM(米国国立補完代替医療センター)及びAARP(旧全米退職者協会)によって実施された全国的な消費者調査によると、50歳以降の人々のほとんど3分の2がある種の補完医療又は代替医療を使っているということです。悪いニュースは、ある種の補完医療又は代替医療を使っている50歳以降の人々のほとんど3分の2のうちの3分の1以下の人々しか、医療サービス提供者と補完医療又は代替医療について話をしていないということです。そして、医師と話す患者たちのうち2分の1よりも多くの人々は、医師と補完医療又は代替医療の議論を開始しません。
調査は、この重要な議論が起こらない理由のいくつかを明らかにしました。挙げられた最も一般的な理由は次のとおりでした。
・医師は決して尋ねませんでした。
・患者は、CAM(補完医療又は代替医療)を議論するべきであると知りませんでした。
・診察室を訪れたときに十分な時間がありませんでした。
この重要な対話を始めるのを手伝うために、NCCAM(米国国立補完代替医療センター)は、公然とCAM(補完医療又は代替医療)の使用を議論するように患者、特に50歳以上の患者と医療サービス提供者に勧める対話のひとときという教育キャンペーンを立ち上げました。「ゲノミクス(訳注:ゲノム科学(ゲノムと遺伝子について研究する生命科学の一分野)及びオーダメイド医療(訳注:個々人の個性にかなった医療を行うこと。)医療の時代に私たちは、良い医療への鍵となる構成要素は患者としてあなたが医療サービス提供者と対話を行うことであることを覚えている必要があります。」とNCCAM(米国国立補完代替医療センター)の一部の組織であるイライアスA.ゼルホウニ医学博士・米国国立予防衛生研究所部長は言いました。「そして、あなたがどんなCAM(補完医療又は代替医療)を使うかについて話すことはその議論の重要な一部です。」「これはあらゆる年齢の人々のために重要です。」
対話のひとときキャンペーンは、この対話がすべての伝統的療法及びCAM(補完医療又は代替医療)の間で調整されたケアである安全を保証することに役立つ必要性を話すことを期待します。「CAM(補完医療又は代替医療)をしばしば使う50歳以上の人々は、調整された安全なケアを医療サービス提供者と議論することの重要性を認識する必要があります。」とジョセフィンP.ブリッグズ医学博士・NCCAM(米国国立補完代替医療センター)部長は言いました。「あなたの健康を管理するために、あなたの医療サービス提供者にあなたがすることの完全な説明を行うことは、あなたがチェックできる状態を維持することを助けます。」
詳細情報については、 http://nccam.nih.gov/timetotalkのサイト(英語)を御覧ください。
●米国では、補完医療又は代替医療と称してがん患者に付け込む悪徳商法が後を絶ちません。いきいき健康 NIKKEI NET米国発ニュース Today's News(10/9)癌(がん)患者につけ込む悪徳商法に注意を読むと、多くの商品は(金銭的な害を除き)無害であるが、中には従来の薬剤治療と相互作用し、治療の妨げとなるものもあるということです。
●日本補完代替医療学会のサイトでは、日本の代替医学・医療の現状について、次のとおり書いてありました(出典:http://www.jcam-net.jp/info/what.html)。
我が国には残念ながら代替医療に取り組む政府機関がなく、この分野では欧米に比し遅れていると見る向きもあります。しかし、実は代替医療を最もよく実践している国が日本だと考えられます。日本では古来より中国薬用植物療法を取り入れ“漢方薬”として使用してきた歴史があり、また世界的に見ても漢方薬を保険薬と認めている数少ない国の一つです。また、鍼灸、柔道整復などの東洋医学も保険適用となっており、多くの患者が日常的に利用しています。一方、アメリカにおいて鍼が医療器具として認められたのはつい昨年のことです。
●私は今のところ漢方薬を含めて代替・補完医療はほとんど使っていません。試しているものは、自己流の音楽療法と2か月に1回程度のマッサージ又はカイロプラクティックです。
≪これまでの全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク(BCAN)についてのブログエントリー(記事)≫
2008年9月15日米国人俳優テイト・ドノバンの膀胱がん啓発の社会貢献
2008年9月5日BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ-夏2008
2008年8月6日患者団体設立のノウハウ
2008年7月4日全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク(BCAN)
■翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
代替医療(その1)
もし、補完医療・代替医療の概念の知識を欠く又は賛成しない保守的な医師が依然としているならば、一般の人々は自分自身のためにそれを捜し求めることをためらっていないようです。がんと闘うためのサプリメント(栄養補助食品)、食事の介入(訳注:介入とは疾病の進行の阻止・緩徐や健康の改善のためにとる手段です。)、 薬草療法又は「免疫強化」といった接近方法は、がん闘病者によってよって探究された道のいくつかです。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage156.htm

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