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2008年09月08日 がんのリボン運動

 2008年第5回入院の13日目です。 

 全身化学療法の副作用である吐き気、おう吐、胃のもたれはすっかりなくなり、昨日は普通食を再開しました。

 そうはいうものの、副作用がある間は絶食していたことから、腸に排せつ物が少量しか残っていないせいか、この数日間は便秘です。
 病院の看護師は、便秘がもたらす悪影響として、抗がん剤が体内に蓄積されるうえ、生活の質(QOL)の低下を心配し、3日以上便秘が続くと、下剤のプルゼニドを服用するよう勧めます。患者の便秘があまりひどい場合、浣腸などを看護師がしないといけないので、予防策として排便促進を講じているのでしょう。

 本日の午前中の血液検査で白血球等が投薬基準に達していれば、今回の入院期間最後の投薬を約1時間行い、明日には退院の予定です。

 ところで、2008年8月30日のブログエントリー(記事)に書いた人前で話しにくい子宮頸がんと膀胱がんの話題の続きですが、ティール&ホワイト 子宮頸がん予防の会が創設されたという2008年8月31日の読売新聞のインターネット記事を見つけました。

 早速この記事にあった子宮頸がん予防の会のサイトに行ってみると、「「ティール&ホワイト」は、子宮頸がんの啓発活動推進のシンボルカラーとして、アメリカを中心に活用されています。」と書いてあったので、ティールの色を調べるとという色でした。

 乳がんのピンクリボンなど女性のがんは、様々な色のリボン運動があることに気付き、インターネットで調べた結果をまとめてみました。まとめるときに、リボンの色をブログで表示することを思いつき、カラーコードに掲載されている色を付しました。残念ですが、カラーコードに固有のカラー名がないケリーグリーン、ペリウィンクルブルーは、色が付いていません。

 リボン画像については、「[子宮がん治療記録]癌々行こうぜ - なっちゃったモンは治すしかない。(子宮頸癌患者による症状、検査、入院、手術等の記録。)」の運営者であるひみこ様の許諾を2008年9月11日に得て、掲載させていただきました(2008年9月11日追加)。

ピンク ■ ピンク 乳がん
ティール ■ ティール 卵巣がん
ピーチ ■ ピーチ 子宮体がん
クリア ■ クリア(パール) 肺がん
パープル ■ パープル 膵臓がん、平滑筋肉腫
オレンジ ■ オレンジ 白血病
ブラック ■ ブラック 黒色腫
ダークブルー ■ ダークブルー 直腸がん、結腸がん
バーガンディ ■ バーガンディ 多発性骨髄腫
グレイ ■ グレイ 脳腫瘍
ライトブルー ■ ライトブルー 前立腺がん
ゴールド ■ ゴールド 小児がん
ラベンダー ■ ラベンダー がん一般
ライムグリーン ■ ライムグリーン リンパ腫
ティール・ホワイト  ■ ティール/□ホワイト 子宮頸がん
バーガンディ ■ バーガンディ アイボリィ 頭頸部がん
イエロー ■ イエロー 肉腫、骨肉腫
エメラルドグリーン ■ エメラルドグリーン 肝臓がん
ケリーグリーン (色見本なし)ケリーグリーン 腎臓がん
ペリウィンクルブルー (色見本なし)ペリウィンクルブルー 食道がん、胃がん

 出典
 リボン運動 http://www.geocities.jp/armisael95/ribbon.htm
 日本・世界の伝統色&ウェブカラー  http://www.japan-post.com/color/
 
 がんのリボン運動を調べていて気付いたことは、米国のがん患者数では、男性の4位で、女性の7位というメジャーな膀胱がんのリボンがなさそうだということです。
 膀胱がんは「忘れられたがん」と言われています。
 こうした状況を打開しようと、2008年7月4日のブログエントリー(記事)に書いたように2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である次のロゴマークの膀胱がん患者権利擁護ネットワーク(BCAN)は設立されました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 さらに、2008年7月2日のブログエントリー(記事)に書いたように、全米で2番目の膀胱がん患者団体である次の「私たちを忘れないで(forget us not)」というロゴマークの全米膀胱がん協会が設立されました。

全米膀胱がん協会のロゴマーク

 前記の全米の諸団体の活動には、今後も注目していこうと思います。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱がんー忘れられたがん
 諸事実
 ウェンディ・シェリダン(著作権:1999―2007)
 
 驚くべきことに、膀胱がんと共に暮らす米国人の数は、肺がんと共に暮らす米国人の数より多いです。肺がん克服者は350,679名であるのに対し、膀胱がんに苦しむ者は50万名を超えます(2002年米国国立がん研究所統計)。世界的には、毎年新たに350,000名以上が膀胱がんと診断されています。膀胱がんは、男性では4番目に、女性では7番目に一般的に診断され、がんの世界では、最も増加傾向にありますが、最も話題になりません。最も一般的な警告の兆候は、血尿、痛み及び尿意切迫です。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage132.htm

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投稿者 fight : 2008年09月08日 06:23
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