|

2008年7月16日のブログエントリー(記事)に20代後半の女性のさくらさんという膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がん患者が、転院先の大学附属病院が実施するWT1ワクチン臨床試験を受けるための検査を受ける予定であると書きました。
臨床試験には、適応基準及び除外基準といった種々の条件が試験ごとに設定されており、すべての患者が必ず参加できるわけではありません。
さくらさんから、今回の臨床試験の参加条件に
1.病状(これまでの経過、現在の体のコンディションなど)
2.HLA検査(WT1ワクチンが効果を出すために必要な条件)
3.がん細胞に目印となるWT1があることを証明するための検査
という3条件があり、3番目のWT1たんぱく質が尿膜管がんにごく微量しか発見できなかったことから、この試験に参加できなくなったという電子メールをいただきました。
いただいた電子メールには、「その他の免疫療法も主流はたんぱく質を使うものが多く、細胞にたんぱく質が発見できなかった私は、その他の免疫療法も期待できないということになるそうです。」とも書いてありました。
☆★さくらさんへ☆★
●お知らせありがとうございました。
●治療の選択肢が限られてくると、自分の人生をコントロールできない無力感と絶望感に支配されます。希な病気の患者の歩む道は、誰も歩いたことがない道です。
●勇気を持って進んでくださいとしたり顔では言えませんが、ほかの治療の御成功をお祈りします。
→腎臓・尿・膀胱の病気ブログランキングへ
2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
臨床試験(その2)
参加すると決める前のいくつかの重要な質問は次のとおりです。
――研究者たちは彼らの研究の答のために何を望んでいますか。
――リスク(危険)対ベネフィット(利益)
――コスト(費用)(いくつかの臨床試験は無料です。)
――何人の参加者が求められていますか。すでにかかわっていますか。
――どのようにほかの参加者はこれまでに反応しましたか。
「19名の患者が治療されて、あなたが患者No.20であるならば、はっきりと、あなたは、治療があなたの前任者に作用したかどうかを尋ねるべきです。それがすべての19名のために効果的であったわけではないならば、臨床試験を完全履行するために研究者は依然として20番目の患者が必要です。研究者は、患者に対して彼らは治療が無効であったと疑うだけであろうでしょうから、臨床試験が最初の19名の人々にとってうまくいかなかったと言うことを義務づけられていないでしょう。」
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage254.htm
携帯サイトの膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のQRコード
↓

人気ブログランキングへ
|