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2008年06月14日 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんはなぜ大腸がんの治療が試みられるのか

[尿膜管がん] ブログ村キーワード

 膀胱がんの中でも極めて珍しい尿膜管がんはなぜ大腸がんの治療が試みられるのか―これは診断を受けて一番疑問に思ったことです。
 
 米国国立がん研究所が公認する膀胱がんウェブカフェ(Bladder Cancer WebCafe)(英語)の管理人のウェンディ・シェリダンさんから入手した下の写真のMDアンダーソンがんセンター泌尿生殖器腫瘍学アーリン・シーフカー=ラドトケ医学博士の英語の論文の尿膜管がんの集学的療法 MDアンダーソンがんセンターの経験(MULTIMODALITY MANAGEMENT OF URACHAL CARCINOMA: THE M. D. ANDERSON CANCER CENTER EXPERIENCE(THE JOURNAL OF UROLOGY Vol. 169, 1295–1298, April 2003)にその答えらしいものが書いてありました。

アーリン・シーフカー=ラドトケ医学博士

 この論文の英語の要約は無料で閲覧できるのですが、全文は31.5USドル(約3300円)で販売されています。

 この論文を読んでいると「膀胱腫瘍の1%よりも少しを占める尿膜管がんは一般に腸の種類の悪性腺腫組織構造を示し、胎生発達期の腸残部又は尿膜管靭帯の変質形成のいずれかに由来すると信じられています。」ということが英語で書いてありました。

 尿膜管がんが胎生発達期の腸残部に由来するのであれば、大腸がんの治療が試みられるということは納得できます。

 国内の病院の泌尿器科のホームページでは、ここまで詳しく書いてあるものはありませんでした。

 別にこれを知ったからといって何かが変わるとは思いませんが、敵を知ることはできました。

 →腎臓・尿・膀胱の病気ブログランキングへ

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 看護師に聞こう(その5)
 手術後の神経病
 親愛なる看護師 様
 昨年、私は移行上皮がんのために膀胱を摘出する7時間の手術を受けました。
 そのとき以来、私はふくらはぎに断続的なひりひりとする痛みがありました。
 主治医は、長い間手術台の上にいたことからくる神経病だと言います。
 私はそれについて何をすることができますか?
 ありがとう
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage43.htm

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投稿者 fight : 2008年06月14日 07:05
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コメント

尿管膜癌は大腸がんの種類(腺がん)なのですね。
私の家族の膀胱小細胞癌は、肺がん(肺小細胞癌)の治療法に順ずるようです。
現在、多剤併用の抗がん剤治療中ですが、1クールが終了し、腫瘍が縮小し、効果が確認されました。
改めて癌とは本当に不思議な病気だと思います。
ガンファイターさん、副作用は本当に辛いと思いますが、お互いに乗り越えて行きましょう。

投稿者 紅しょうがさん : 2008年06月16日 06:48

 ガンファーターです。

 励ましのコメントありがとうございます。
 
 薬効があって良かったですね。

 膀胱腫瘍とは、膀胱組織から発生する腫瘍の総称ですね。

 珍しい膀胱がんは、大腸がんの種類だったり、肺がんの種類だったり、よく分からないことばかりです。

 こための、すべての治療は実験的になることが患者にとって大変です。

 

 

投稿者 ガンファイターさん : 2008年06月16日 08:59

尿膜管がんが大腸がんの種類というよりは、

尿膜管がんは膀胱にあっても腺がんであるために、大腸がんと同じ治療が試みられる。

ということです。
がんに対する抗がん剤の治療は、その組織型によって効果がことなるため、同じ組織型のがんの治療が他の臓器でも試みられるのです。

膀胱は通常移行上皮で被われているために移行上皮がんが多いのですが、腺がんや扁平上皮がんも稀にあるのです。大腸は腺がんの代表でもあるわけです。

投稿者 加藤眞三さん : 2008年06月19日 14:15

 ガンファイターです。

 コメントありがとうございました。

 珍しい病気になると本来の膀胱がんとは治療とは異なる薬を使うので、医師も看護師も対応には慎重になるようです。

 情報が少なくて困ってます。

投稿者 ガンファイターさん : 2008年06月19日 21:34



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