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まずは、4月の加療入院の薬効です。
昨日(2008年5月8日)の血液検査では、白血球は回復していたものの、腫瘍マーカーは下がっていませんでした。分かりやすく言うと、投薬は増殖するがん細胞を抑えるのに精いっぱいということです。
来週から約2週間の入院し、もう一度投薬と検査を行うことになりました。
次に、がん診療レジデントマニュアル第4版(医学書院(2007/04)¥3,990(税込))です。
アマゾンで発注して2日後に自宅に配達されました。レジデントとは研修医のことです。一般人でも医師向けの本を簡単に入手できたことから、医師の説明テクニックが良く分かりました。

上の写真のこの本は、肺がん、乳がん、胃がん、食道がん、大腸がん、肝・胆・膵がん、婦人科がん、泌尿器がん、造血器腫瘍、骨・軟部肉腫、皮膚がん、頭頸部がん、原発不明がん、脳腫瘍と代表的ながんを取り上げています。欧文の索引もあり、翻訳に役立ちそうです。
泌尿器がんの項目には「尿膜管がん」の文言は、全くありませんでした。
また、膀胱がんの死亡数(2004年)/罹患数(1999年)は、5,556人/15,056人と書いてありました(P.137)。
このほか、精神的ケアという項目を読んでいると、がん患者にみられる精神疾患のところに「病期にかかわらず、がん患者の約半数に何らかの精神疾患が認められるが、見逃されやすい。」(P.312)とあり、5ページほど診断と治療が書いてありました。
この点については、昨年(2007年)の入院期間中に同室で精神科の診療を受けている患者がいたので、がん患者の約半数が精神疾患であるといっても大げさではないと思います。私は、先行きはどうなるのかさっぱり分からないという不安感、自分が何で珍しい病気にかかったのかという怒りはあるものの、認めがたい現実を受け入れて、今のところ精神疾患の自覚症状は全くありません。
膀胱がんウェブカフェの膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。という項目のスーザン・ミシェル・エバンスさんの「私を正気にしておいたがんの啓発組織は、膀胱がんウェブカフェのサイト(www.blcwebcafe.org)でした。」という言葉のように、Bladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の翻訳とメリット(MELIT)のブログが自分を正気にさせているのかもしれません。
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
膀胱がんについて
リスク、職業リスク
米国がん学会は、全米で2006年に膀胱がんで約13,060名が亡くなり、新たに61,420名が膀胱がんと診断されるであろうと推計しています。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage37.htm
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