|
2008年01月28日のブログで、膀胱がん患者数について「日本では毎年約1万人の膀胱腫瘍が発症していると推計される」と自分なりの推計を書きました。
しかし、YOMIURI ONLINE(読売新聞)の【病院の実力】 膀胱全摘 年10件の実績必要 (2007年10月7日)を読んでいると、「膀胱がんが新たに見つかる患者は、年間1万6000人と、高齢化などを背景に10年前の1・6倍に増えている。」と書いてありました。
この記事に膀胱がん患者の罹患数の根拠までは書いてなかったので、インターネットで調べると、膀胱がん標準治療:がんサポート情報センターでは、「(膀胱がんの)年間の罹患数は1万2千人ほど(1996年、『がん診療レジデントマニュアル』より)と推測され、それほど頻度の高いがんではありませんが、人口の高齢化などを背景に、日本でも増えつつあるがんです。」と書いてあります(出典:http://www.gsic.jp/cancer/cc_23/hc/index.html)。
前記で、膀胱がんの年間罹患数の根拠としているがん診療レジデントマニュアルをインターネットで調べると、次の画像の2007年3月に第4版が3,990円で発行されていることが分かりました。

発行元の医学書院のサイトでは立ち読みができるのでパラパラめくると、子宮頚がんの罹患者数と死亡者数が掲載されていたことから、おそらくすべてのがんについても同様の記載があるでしょうから、YOMIURI ONLINE(読売新聞)はこの本を参考にしているのかもしれません。一応、2008年01月28日のブログエントリー(記事) は訂正しました。
アマゾンでも取り扱っているので、前記写真の本の購入手続を済ませました。
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
膀胱がんについて
リスク、職業リスク
米国がん学会は、全米で2006年に膀胱がんで約13,060名が亡くなり、新たに61,420名が膀胱がんと診断されるであろうと推計しています。現在、米国には600,000名の膀胱がんの克服者がいます。世界的には、毎年新たに350,000名以上が膀胱がんと診断されており、男性では4番目に、女性では7番目の最も頻繁に起こる充実性腫瘍です(1)。
1. USJemal A Murray T Ward E Cancer statistics 2005. CA Canderr J Clin 55:10-30, 2005
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage37.htm
ロゴをクリックして応援をお願いします。→
|