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昨年(2007年)、日本で年間に約50人が診断を受けると思われる膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの告知を受けたとき、なぜ自分なのかとしばらく自問しました。
私は膀胱がんの原因として最も有力なタバコを吸っていません。ましてや非常に希な病気だと原因などは特定のしようがありません。
ひょっとして大気汚染などが原因ではないかと思って、ネットサーフすると2003年5月21日の朝鮮日報の「黄砂に大量の発がん物質」という記事を見つけました。
世界保健機関(WHO)が発がん物質と規定した「多環芳香族炭化水素(PAH)」が取り上げられていたので、これをネットサーフすると、有害多環芳香族炭化水素(PAH)の環境挙動と運命というサイトがありました。調べると、有害多環芳香族炭化水素(PAH)はディーゼルエンジンの排ガスやコークス炉ガス中に含まれ、生活圏の至る所に比較的高濃度で存在し、また体内に取り込む可能性も非常に大きい物質だということです。
黄砂の方は、「しかし1年に3~4度、黄砂を吸ったからといって直接的にがんを誘発するということではない」とのことですから、むしろ、日常的に有害多環芳香族炭化水素(PAH)に触れることのほうがリスクは高いでしょう。
たとえ、多くの人が等しく有害多環芳香族炭化水素(PAH)に触れる機会が増えたとしても、がんになる人とならない人がいるのですから、防ぎようがないというか、不公平さを感じました。
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
・膀胱がんのリスク要因は以下を含みます。
・年齢―男女とも新しく膀胱がんと診断された患者の約80%が60歳以上の高齢者です。
・白人
・慢性の膀胱炎症(再発した尿路感染、結石)
・アリストロキア酸含有薬(ウマノスズクサ属植物)(木防己(もくぼうい)(利尿、鎮痛、解熱などに使用))(中国薬用植物の木防己を含有した痩せ薬、ウマノスズクサ属植物を含有したハーブ)の消費
・飽和脂肪の食事
・受動喫煙
・放射線
・膀胱がんの家族病歴(いくつかの遺伝のリスク要因の識別)
・ヘマトビア属住血吸虫(多くの発展途上国で発見された寄生虫)による伝染
・男性
・膀胱がんの病歴
・医薬品による治療(例:サイクロフォスアミド、一般的な化学療法薬剤)
・職場における発がん物質への曝露は、また、膀胱がんのリスクを増大させます。
準備、保管、管理、又は(化学療法で使われる)抗腫瘍薬の処分の過程で曝露した医療従事者のリスクは増大しています。
・飲み水の中の砒素及び塩素副産物は増大した膀胱がんのリスクと強い関連性があります。
・2007年には、淋病(VD)の病歴がある男性の膀胱がん患者は2倍に増加すると見込まれています。
・高いリスクのHVP(ヒト乳頭腫ウイルス(訳注:生殖器の疣贅(ゆうぜい)(いぼ)をひき起すウイルス)を膀胱がんと結び付けるより多くの科学的根拠(エビデンス)が同様にあります。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage37.htm
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