労働について、全く無理解な厚生「労働」大臣にびっくり!
3月6日の参議院予算委員会 がインターネットで見られる。共産党の方針には賛同しない点が多いが、小池議員の質問への厚生労働大臣の回答は厚生「労働」大臣としてはありえない発言でした。「厚生」という医療を管轄する大臣としてもありえません。国家試験に合格して、「柳澤大臣」の署名入りの医師、歯科医師、薬剤師、看護師などの免許状をもうすぐ受け取る新しき医療者が幻滅と不信の入り口をくぐるのは不幸です。
女性は産む機械であり、医療者は医療を行う機械なのでしょうか?そうであれば居眠りや閣議でおしゃべりをしている大臣に一喝されたらどうでしょうか?弱いものイジメです。
以下、引用です。
「全国の医師の勤務実態について
共産党小池晃委員
「病院勤務のほとんどの医師が、当直明けの長時間勤務や休日勤務をしていて、すごく長い勤務時間を就労してる。このような厳しい勤務実態が、産科医の減少や医療事故などの 原因の1つになってる」
柳澤厚生労働大臣
「たしかに病院に着いてから帰るまでの時間は長いかも知れないけど、その中には待機してる時間や休憩時間、自分の研究をしてる時間も含まれてるんだから、本当の勤務時間で ある『患者を診察してる時間』だけを見たら、厚労省の調査では別にたいしたことはない」
コメント:労働時間についての無理解が甚だしい。通勤時間、昼食時間、休憩時間すべて労働時間です。当直時間帯はずっと起きて何かをしていろと言うのでしょうか?こんな人に厚生労働大臣を任せて、医療崩壊を起こしている一番の原因が厚生労働省の間違った政策です。研究や教育は仕事とはみなしていないのですか????
小池晃委員
「あのねえ、医師の勤務実態ってのはね、研究時間だって十分な勤務時間なんですよ!しかもね、待機っていうけれど、患者さんが来るまで待機してる時間、こういうのぜんぶ無 視するんですか? 厚労省の調査ってのはね、そういうのぜんぶ無視して、実際に診療してる時間だけを勤務時間だとする。これほどね、医師の勤務実態とかけ離れたものは無いですよ!だいたいこ れね、国民の実感にも、日本のお医者さんたちみんなの実感にも、まったく反する!とんでもない認識だ!こういう認識でやってるから、この問題が解決できないんだ!」
コメント:小池さんに大拍手!!!!
全国の医師の数が、世界の基準よりも大幅に少ないって事実について
小池晃委員
「日本中のすべての都道府県で医師の数が不足してる」
柳澤厚生労働大臣
「足りない地域もあるが、余ってる地域もある」
コメント:厚生労働省の中では医師が沢山余っているようですね。
小池晃委員
「日本の中で、住民の数に対して医師の数がもっとも多い徳島県でさえも、世界の平均と比べると少ない。いったい、どこの都道府県に医師の数が余ってるって言うのか?」
柳澤厚生労働大臣
「ええと‥‥徳島県とか‥‥........私は世界と比べてるんじゃなくて、日本の中の話をしてるんです!」
コメント:小池さんの徳島に反応した大臣ですか?財務省出身の大臣が医療費を削除して病院を営利企業にしようとする魑魅魍魎のマリオネットになっている間に医療崩壊がどんどん進行しています。
卒後研修必須化: 大学病院などで診療に従事できる医師が激減し、研修病院が増えたが、診療担当医が激減しました。その結果、小児科、産婦人科、内科、外科、救急部・麻酔科などの診療が出来ない病院が激増です。無理に推し進めたのは厚生労働省です。
医師が余っているという見解は「ありえない」です。
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