Melitのメンバーに喫煙者が結構おられるようです。7月からタバコのパッケージの警告文が変わっています。
1.喫煙はあなたにとって肺がんの原因の一つになります。
2.喫煙はあなたにとって心筋梗塞の危険性を高めます。
3.喫煙はあなたにとって脳卒中の危険性を高めます。
4.肺気腫を悪化させる危険性を高めます。
5.妊娠中の喫煙は胎児の発育障害や早産の原因の一つになります。
6.たばこの煙はあなたの周りの人、特に乳幼児、子ども、お年寄りなどの健
康に悪影響を及ぼします。
7.ニコチンにより喫煙への依存性が生じます。
8.未成年者の喫煙は健康に対する悪影響やたばこへの依存度を高めます。
つまり、タバコは健康被害を起こす原因物質です・毒ですと明記されています。こんな事を書かれてまで、タバコを吸ってしまうのはなぜでしょうか?
30年来、禁煙支援を続けてきましたが、最初は「タバコをやめましょう。禁煙しなかったら、病気が治りませんよ。」など、強烈な脅かしをしていました。それまでFriendlyだった患者さんとの距離がいきなり遠ざかる瞬間であったり、脅かしの効果は持続しないので方向性を変えてみました。
タバコは止めないといけない。でも止められない。お盆に大きくなった初孫がやってきて、「おじいちゃんタバコやめて」と頼まれて、よっしゃと止めた方がおられます。脅かされて、屈服した形で何かを始めることは始めるのも大変ですし、長続きしません。だれかのために禁煙をしてやろうという前向きなり建設的な動機があると禁煙のきっかけになりますし、長続きします。
喫煙者の8−9割は禁煙したがっています。この記事を読んで、何か「いいことのために」禁煙を始めてください。
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