この13年くらいの間に、だんだんだんだん入院期間が短縮され、入院でやっていたことが、
外来でされるようになってきました。
インスリン導入などがそのいい例ではないでしょうか?
また、私が週に何回かいっている治療センター(化学療法を行うところ)も入院でしかやっていなかった
化学療法を外来で行っています。
私はインスリン導入などは、絶対に外来の方がいいと思うのです。
もちろん患者さんにもよりますけど、入院して、ストレスがかかり、カロリーの計算されたお食事であわしたインスリンの量と、自宅に帰ってからの量は違うと思うので・・・
内科でみている生活習慣病というのは、患者さんの生活の中で、病気と付き合っていくということで、
入院は入院でしかできない検査や治療を行えばいいのです。
ただ、こちらの話をすれば、外来看護には、看護料がないので、
なかなかこのような指導の時間を持ちたいと言っても、どうしてもお会計のファイルを渡すという業務が
優先で思うようにいかない現実にいらいらしています。
クラークを導入し、看護師が減らされていて、今日は内科、明日は皮膚科というような勤務にならざるを
得ないことも多く、どのようにすれば、、看護師らしい仕事ができるのかと悩んでいます。
クラークとの業務分担も過渡期かなと思います。
現実やっていることは、クラークも看護師も同じこともまだ多いです。
先日病院でアンケートを行い、患者さまの声をみてみますと看護師が冷たいと書いてあるんですね。
毎日、毎日がんばっててもこう言われると、落ち込みますよね。
1日内科には200人以上の患者さまが来られるので、どうしても、話のできない患者さんの方が多いんですよね。
でも落ち込んでばかりいるわけではありません。
今は慢性肝炎の方向きのパンフレットを作って、好評です。
肝臓の方も、糖尿病の方も、化学療法の方も、思うのは、精神面のケアを必要としているということです。
全く未熟なのでカウンセリングなんてことはできないんですが、話を聞くと診察では言ってなかったことも
知ることができ、そこからまたなにかできないかと考えることもできます。
やはり、コメントいただいたなんちゃんさんのように、外来の看護師なんかに話さないと思っている人もたくさんいます。看護師の存在感がないというか・・・
受付しても、何でこられたか、なかなか話してくれなかったり、呼び込みして、先に情報をとっておこうと思っても「いや先生にいいます」と話してくれなかったり・・・
ただ、ひとつずつ、ちゃんと聞いて対応すれば、次のときには、看護師さんでも言うと思ってくれてるのが
わかります。
糖尿病の患者さんはだいぶ顔見知りで逆に先生にいえないことを話してくれることもあります。
看護師は医師の説明の補足など専門的に勉強して、初めて患者さんにも情報提供できるのですが、
悲しいかな、すぐに配置換えされてしまうことも多いです。実は私も少し前に配置換えになりそうになりました。糖尿病療養指導士の資格はなんのために???
みたいな怒りがこみ上げてきましたよ。
とにかく、自分が内科でこんなことをやっているんだ!とアピールして、それが患者さんにも好評であり、
ずっと内科でいられるようにと思います。
今は、看護外来をやってみたいなーと思っています。
糖尿病の患者さんのライフパターンのききだしや、インスリン導入の問題点などを明確にしたり、
慢性肝炎の患者さんにインターフェロンの種類を説明するとか、30分くらいかけて必要な人に
かかわっていきたい!!ですが、なかなか認めてもらえないのが現実です。
っと、あつーくなっているんですが、いつもスタッフを巻き込むのが下手で
一人であつーくなっています。