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2005年11月06日 外来の看護師って

コメントいただきまして、外来看護師についてちょっと書いてみようかと思いました。
私はもともと外科病棟の看護師でした。
卒業してから、4年半くらいでしょうか?
それから、結婚、子育てで夜勤にはいるのが無理なので、外来の配置になりました。
(別れた夫は家事の分担を引き受けてくれなかったので・・・)
私が外来の看護師になった13年くらい前ははっきり言って、こんなんでいいの?
って言うくらい暇でした。
仕事も患者さんの呼び込みしてお会計のファイルを渡すだけ・・・

この13年くらいの間に、だんだんだんだん入院期間が短縮され、入院でやっていたことが、
外来でされるようになってきました。

インスリン導入などがそのいい例ではないでしょうか?
また、私が週に何回かいっている治療センター(化学療法を行うところ)も入院でしかやっていなかった
化学療法を外来で行っています。

私はインスリン導入などは、絶対に外来の方がいいと思うのです。
もちろん患者さんにもよりますけど、入院して、ストレスがかかり、カロリーの計算されたお食事であわしたインスリンの量と、自宅に帰ってからの量は違うと思うので・・・

内科でみている生活習慣病というのは、患者さんの生活の中で、病気と付き合っていくということで、
入院は入院でしかできない検査や治療を行えばいいのです。

ただ、こちらの話をすれば、外来看護には、看護料がないので、
なかなかこのような指導の時間を持ちたいと言っても、どうしてもお会計のファイルを渡すという業務が
優先で思うようにいかない現実にいらいらしています。

クラークを導入し、看護師が減らされていて、今日は内科、明日は皮膚科というような勤務にならざるを
得ないことも多く、どのようにすれば、、看護師らしい仕事ができるのかと悩んでいます。
クラークとの業務分担も過渡期かなと思います。
現実やっていることは、クラークも看護師も同じこともまだ多いです。

先日病院でアンケートを行い、患者さまの声をみてみますと看護師が冷たいと書いてあるんですね。
毎日、毎日がんばっててもこう言われると、落ち込みますよね。

1日内科には200人以上の患者さまが来られるので、どうしても、話のできない患者さんの方が多いんですよね。

でも落ち込んでばかりいるわけではありません。
今は慢性肝炎の方向きのパンフレットを作って、好評です。
肝臓の方も、糖尿病の方も、化学療法の方も、思うのは、精神面のケアを必要としているということです。
全く未熟なのでカウンセリングなんてことはできないんですが、話を聞くと診察では言ってなかったことも
知ることができ、そこからまたなにかできないかと考えることもできます。

やはり、コメントいただいたなんちゃんさんのように、外来の看護師なんかに話さないと思っている人もたくさんいます。看護師の存在感がないというか・・・
受付しても、何でこられたか、なかなか話してくれなかったり、呼び込みして、先に情報をとっておこうと思っても「いや先生にいいます」と話してくれなかったり・・・

ただ、ひとつずつ、ちゃんと聞いて対応すれば、次のときには、看護師さんでも言うと思ってくれてるのが
わかります。
糖尿病の患者さんはだいぶ顔見知りで逆に先生にいえないことを話してくれることもあります。

看護師は医師の説明の補足など専門的に勉強して、初めて患者さんにも情報提供できるのですが、
悲しいかな、すぐに配置換えされてしまうことも多いです。実は私も少し前に配置換えになりそうになりました。糖尿病療養指導士の資格はなんのために???
みたいな怒りがこみ上げてきましたよ。

とにかく、自分が内科でこんなことをやっているんだ!とアピールして、それが患者さんにも好評であり、
ずっと内科でいられるようにと思います。

今は、看護外来をやってみたいなーと思っています。
糖尿病の患者さんのライフパターンのききだしや、インスリン導入の問題点などを明確にしたり、
慢性肝炎の患者さんにインターフェロンの種類を説明するとか、30分くらいかけて必要な人に
かかわっていきたい!!ですが、なかなか認めてもらえないのが現実です。

っと、あつーくなっているんですが、いつもスタッフを巻き込むのが下手で
一人であつーくなっています。

投稿者 anne : 2005年11月06日 11:30
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コメント

アンさん、初めまして。
いやー、すっかり乗り遅れてしまいました。
先月からMELITに参加されているのに気付かなくってゴメンなさい・・・。
(いつもそれぞれのブログを直リンクで閲覧してるもんで)

なかなか「熱血看護師」ってかんじで頼もしいです。^^
私も糖尿病患者なんで、いろいろと教えて頂くことが多いと思います。
今後ともよろしくお願いしますね。

毎月定期的に通院している身ですし、母がずっと内科外来の看護師だったこともあり、この職業の方たちにはいつも興味と親しみを持って接しています。
(早速トラバさせて頂きました。)

インスリン導入は外来で、という考え方には私も頷けます。私自身、教育入院などは一切していませんが、それがかえって病院に対する依存心をなくし、自分自身が治療に取り組むんだ!という意識を強くしてくれたように思います。患者さんにもよるのでしょうが、アンさんが述べられているように、退院した後にいろいろなことで戸惑ったという話はよく聞きますしね。

投稿者 GOROさん : 2005年11月06日 18:10

 こんばんは。
 私は循環器内科に通院の身ですが、ケアの部分で外来に看護師さんがいらっしゃるととても安心します。
 私がお世話になる外来も看護師さんは人数も少なく採血とか検査の説明とかに忙しく、医師の診察時は医療事務の人しかいません。私が心臓の音を診ていただくのに、事務の人は関係ないっていう表情で、こちらが気恥ずかしい思いをしているのが分からないのでしょうね。
 どうも人間さまよりパソコンの入力の方が大事そうにみえるのは私だけ?
 それとか麻痺などのある高齢者の移動のときに看護師さんの方が見ていて安心できるのです。
 外来こそ初診者が多いですしケアはとても必要と思います。
 アンさんのような看護師さんが増えますように。
 

投稿者 行灯さん : 2005年11月06日 22:13

看護師が冷たいと思うとき、結構あります
私も毎月外来で診察してもらってますが、まずやることが多すぎて、担当している先生の診察にも同席できないくらいの状態
そんなでは一人一人の状態や気持ちなんて把握できませんよね
だからこちらから話しかける雰囲気でもなく、ちょっと暇そうな時に知っている看護師と雑談するぐらい
もうその病院には10年以上通っているんですがね
病棟の看護師とも退院してしまうとなかなか話せる機会も無く、たまに行ってもやはり急がしそうで話す暇がなかなかつかめません
患者は本来医師よりも看護師に話しやすい精神状態であると思うのですが、きっかけが掴めない状態のようです
私のように主治医に何でも話し、3分診療を10分以上使わせていますが、そんなことはずうずうしいか多少の知識がないと難しいです
そこで看護師さんから「状態はどうですか?」など声かけしてくれるといいと思います

投稿者 sasadonさん : 2005年11月07日 00:07

私は、某大学病院に通っていますが、外来に看護師さんが少ないです。口腔外科では、先生もしくは側についている研修医か学生さん?がエプロンをつけたり、コップをセットしてくれます。何か、他の歯医者さんと違って笑っちゃいます。抜歯などの処置の時だけ、看護師さんか衛生士さんがつくみたいです。なので、お話しするのは先生だけですね。

膠原病科も診察ブースに看護師さんが付いていたことはないです。会計のファイルは先生が渡します。看護師さんは後ろの方を歩いていますから、先生が呼んだ時だけ来るようになっているんでしょうかね。

投稿者 hiragaさん : 2005年11月08日 00:11



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