妹が婦人科病棟から退院し、2週間が過ぎました。
1日が手術日でしたので術後23日目になります。
退院後初めての婦人科外来の診察は、来週になります。
「統合失調症」について深くはないのですがあちこち読みあさっています。
その中で、エキ○ロメディカルの「違った視点で眺めてみよう!」の中で、統合失調症を「脳のブレーキの故障」に例えられて説明されてる内容に、妹の昔からの症状を重ね合わせると、なるほどほとんど当てはまるのでこのような説明を早い段階で家族に説明していただければ、家族が彼女の気持ちに反発しなくて済んでたように思います。
このブレーキにたとえると、術後の彼女の今の状態はのろのろと走っているのか止まっているのか不明で、ブレーキが利きが良くなくてちっとも役に立たなくなってしまった状態のようです。
とにかく動こうとしないのです。
生来、手指の関節に変形があり、脚は内転気味の内反足で動作が遅いのですが、ますます動きが鈍くなっているのです。
主治医は退院後は家事などできることから、徐々に運動量を増やしどんどん動いてください・・・とのことでした。
もともと知的障害も少しあり、過保護で育っているので無知なことが多いのですが、それに加えてこの精神疾患の脳のダメージが影響しているのか、無気力になってしまいました。
動かないのでますます手足の筋力が弱ってしまい、これで寝たきりにさせてはいけないという思いから
退院してから叱咤激励の日々です。
私が彼女の部屋に行って、話をし始めてもベットに寝たままで答えるので、ベットサイドに何回も腰掛けることから始めました。
トイレは行かなくてはどうにもならないので行きますが、洗面を省略しようとします。
洗濯物も洗濯機に入れたまま、私が干してくれるものと動かない。
食事は私が作ってテーブルにセットすると、箸がないと言い取りにいきません。
入院前は自分のことは全部していましたので、かなり甘えもあると感じ「甘えるのもいいかげんにしないと、ほんとうに動けなくなって寝たきりになる・・・」ときびしく言い、ひとつひとつ指示して動かしました。
朝起きにくいのは以前からありますので、それは無理は言いませんし、いきなり買い物も無理なので私がしています。
筋力が弱るといけないので徐々に動かすことに専念すると、今度は自分で献立を考えたり自分が使うもの補充を考えることをしないでいるのには、まるで認知症が加わったみたいでした。
どう見ても術創部周囲には異常はありませんし、痛む所もなくお腹の腸の動きも順調です。食欲もばっちりあります。
心を鬼にして、徐々に家事をふやしました。
今日は、朝は自分で作り、洗濯物も干して取り込み片付け、米を炊くことができました。
若い時から彼女は運動が嫌いで、身体の曲げ伸ばしをしてみるということがありません。
薬の影響もあって、肥満気味で洋ナシ体型のロボットのようです。
ここはひとつカラフルなダンベルでも購入して、彼女の好きな竹内マリアの曲に合わせ猛特訓(?)でもしようかなと考えています。
私も一緒にするつもりですが、腕っ節が強い上に、二の腕がまたまた太くなりそうです(トホホです)

イラスト;Miho's House さんより
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