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最初の回では肝臓の形とか機能から入り、普段に行っている検査はどんな意味があるのかについて解説します。
簡単に肝臓の位置や大きさなど解剖に触れます。
肝臓の行っているさまざまな機能について解説します。
肝臓病の進行について話します。肝硬変や肝癌の変化をイメージしてもらいます。肝臓病の行路のスライドも併用してください。
肝臓病の経過を理解してもらうための図です。
慢性肝炎から肝硬変、肝癌、肝不全とそれぞれ10年単位の長い経過であることを強調します。
また、途中に合併症が出てきても、それをその都度治療し、もとの道に戻すことができることを話します。
肝癌では、頻度は低いが慢性肝炎からも発症することがあること、小さい癌では有効な治療により
消し去ることができること、放置しておくと大きくなったり転移がでてくることなどを解説します。
それぞれの矢印の太さは、頻度や程度を示しています。
肝臓病の経過について、この図をもとに解説します。
病気の経過には波があり、良い時もあれば悪い時もあること、したがって、多少のゆれで一喜一憂しないことを話します。
急に悪くなっても回復することもあること、しかし、場合によっては思わぬ速さで一気に死に至ることもあることなどを話します。
日ごろ行っている肝臓病の検査にはどのようなものがあるかを解説します。
そして、これらを組み合わせて多方面から総合的に判断することを述べます。
採血検査について述べます。それぞれを毎回詳しく話すと時間が大変かかりますので、回によって重点を置いて説明する項目をかえたり、質問の出た項目を中心に話します。
代表的な検査であるGOT、GPTの意味について話します。
胆道系酵素について解説します。
ウイルス学的検査と腫瘍マーカについて解説します。
画像検査(超音波、CTなどのスクリーニング)について解説します。
肝臓病と関係する内視鏡による検査を解説します。患者さんに体験を話してもらうと理解が進みます。
血管造影検査について話します。侵襲的な検査であり、患者さんの不安も大きいので、患者さんから体験談を話してもらうと効果的です。
侵襲的な検査である肝生検も、その目的や必要性を十分に説明し、理解してもらうことが大切です。この検査も不安の大きい方がいれば、ほかの患者さんの体験談を聞いてもらうとよい情報になります。
肝硬変の進行度や重症度がよく質問されるため、Child-Pugh の分類についても話します。
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